こんばんは、MIYUです。
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順次修正し、公開していく予定です。ご迷惑おかけしますがご了承ください。
さて
5/24、母になる第七話が放送されましたね！
前回は、麻子の壮絶な過去とそしてコウを守るために犯した犯罪が明らかになりました。
そしてそれを聞いた結衣は柏崎オートで麻子を雇おうと決意します。
その前に、麻子と話をしておきたい…自宅に麻子を呼んだところで終わりましたね。
第６話のおさらいはこちらから↓
母になる【第６話】麻子の衝撃の人生が明かされる… - 〜のほほんLIFE〜
第７話
麻子（小池栄子）と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣（沢尻エリカ）。 麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
感想
被害者側の陽一と結衣の、辛い過去が明らかになりましたね。
加害者側の親が頭を地面につけて土下座して、父親がいくらでも賠償金を払うと言ったところから噂に尾ひれがつき、3億もらったんだろうと子どもをなんだと思ってるんだとあちこちから色々言われ、挙句にはもう1人子どもを作ればいい、なんて…そんなこと言われたら、どちらが一体被害者なのか。マスコミも結衣のたった1日の同窓会をネグレクトだなんだと騒ぎ立て…
それは耐えられなくなってすれ違いもおこして離婚してしまいますよ。
誠心誠意、謝罪していた麻子に対し、結衣は「麻子さんの事情も聞きました、子どもが欲しかったのに生めなくて可哀想に」と言った一言で、麻子はグッと壁を作ったのが分かりましたね。
開き直ったかのような麻子の態度に、結衣は怒り、そして麻子は結衣が母親としてどうなのかと思う、という本音をぶつけました。
靴を揃えること、男親が居ないからこそきちんと接するよう躾けてきたこと、あの子の笑顔は私(麻子)が育ててきたからこそのものだと。
麻子は子どもを持って1番嬉しかったことは、周りから「いつ子どもを産むんですか」「子ども望んでるんですか」と言われなくなったことが嬉しいと言っていましたが結衣は「マスコミにバッシングされようとそんなことは平気で、あの子が生きていることだけを祈っていた、あなたがそんなことを喜んでいた時に私は生きていることだけを願っていた、母親だから！！！」と叫んで、本当の母親とは、子のことを1番に考えるのだと、麻子に本音をぶつけていました。
それを聞いて「私が母親としてふさわしい」と言っていた麻子はそれを聞いてどう思ったのでしょう。
麻子の謝罪は、本当に心からの謝罪だったと思うんです。
ただ、あの無意識に言ったセリフが麻子の地雷を踏んでしまったんだと思います。
しかし本音でぶつからないと、分かり合えないだろう2人。
けれど子どもを産んだ立場とそうでない立場…分かり合うにはなかなか厳しいのかもしれません。
あの本音のぶつけあいの結末はドラマでは取り扱われませんでした。
どう収束したのか…しかし洗い物を見る限り、仲良く一緒にお好み焼きを食べた気配はありませんでしたし、柏崎オートで雇う話も消えていたので分かり合えないまま終わったのだと分かります。
そして、木野さんが柏崎オートに修理に来ていたお客さんと運命的な再会をします。
木野さんが大事に持っていた110円の形見…をくれた子のお母さんでした。
上牧(かんまき)さんと言うそうです。息子の寛太郎はチキンレースで二階から飛び降り頭をぶつけ亡くなったそうですが、上牧さんは今は再婚する予定で連れ子3人を育てていると笑顔で話していました。
しかしこの上牧さん。
どうやら裏がありそうな雰囲気。
修理に出していた車のトランクからは大量の子どものTシャツが出て来ます。
これは…コウの誘拐事件に関連するものか？川にTシャツ浮かべる犯人でしたよね。しかし当時の誘拐犯はすぐに逮捕されていたから無関係なのかな？
気になるドラマ、また来週に続きます…！
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