こんばんは!MIYUです!!
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さて、6/7に母になる第9話が放送されました!
前回はとうとう広が麻子の犯した罪のことを知ります。
表向き、何もショックを受けていないように見えた広でしたがその翌日学校を休んでしまいます。
心配した結衣と麻子が電話をしますが、折り返しかかってきた電話の相手は女子…
どういうこと…!?というところで終わっていましたね!
前回のおさらいはこちらから↓
母になる【第8話】広が知る、麻子の過去。3人の母の想い。 - 〜のほほんLIFE〜
待望のドラマ・コウノドリ続編が!?しのりんにまた会えるのか!? - 〜のほほんLIFE〜
第9話
広(道枝駿佑)が学校をサボって、女子高生の桃(清原果耶)と一緒にいたことがわかりショックをうける結衣(沢尻エリカ)。
そんな中、広は桃を花火大会に誘う。心配する結衣は、麻子(小池栄子)に思わず連絡してしまう。広をめぐり再び言い争う二人だったが、心配する気持ちは共有するのだった。
一方、結衣とは対照的に、陽一(藤木直人)は広の恋を微笑ましく見守っていた。
しかし、約束の時間に帰ってこない広に対しこれまで見せたことのない父親の顔を見せる。
感想
男の子を持つ母親は誰もが通る道かー!?(笑)
結衣と麻子、息子に彼女(らしき相手)ができて自分の知らない世界に行ったような気になるのは産みの親、育ての親、どちらも共通するんですかね(๑´罒`๑)
陽一が、約束を守らなかった広に怒鳴りましたね。
「ふざけるな!こんな遅くまで女の子を連れ回して、相手の親御さんの気持ちを考えろ!!!」
「だって…」
「だってじゃない!調子に乗るな!!!」
おおおお、お父さんらしい…!
相手の親御さんの気持ちを汲むあたり、陽一はしっかりした男親ですねぇ!
MIYUは年頃の時、父親がいなかったので男親がこう言う時どう思っていたのか分かりませんが、MIYUが桃だったらMIYUの父親は怒ってたのかなぁ…って。
なんで桃ちゃんに惹かれたのか分かりませんでしたが
過去に囚われない桃ちゃんのセリフで広は救われたんですね…!
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広は東京を離れることに決めた麻子の見送りに行くことに。
もう自分には父と母が、みんながいるから大丈夫だよと伝えに。
「2年前のこと聞いたよ。人を刺しちゃダメでしょ!」
かる〜い感じで話し始める広。
「門倉さん、今まで育ててくれてありがとうございました。僕はもう大丈夫。
僕は僕で頑張るし、門倉さんも…無理無理門倉さんなんてむり。ママ、ママはママで頑張って。元気でね、ママ!」
「本当のお母さんに伝えて。結衣さんに伝えてください。どんなに償っても償いきれないことをしてしまった、申し訳ありません。コウを生んでくれてありがとうございます、と伝えてください。会いに来てくれてありがとう」
帰ろうとするコウに麻子は呼び止めて握手を求めます。
「お母さんって2人いちゃいけないのかな?」
帰り際、広は陽一に尋ねます。
結衣は木野さんに「唯一無二の母親になれましたね」と言われタクシーに飛び乗ります。 ポッカリと…何か開いた気がしたんじゃないでしょうか。
結衣はバスに乗り込んだ麻子を追いかけるところでドラマは終わります。
これは…もしや…もしや!!!
MIYUは意外と、結衣と麻子は良いママ友になれる気がするんです。
なんだか正反対だけど、それがいいんじゃないかなって。
なんだかんだ言って、育ての親も大事ですよ。
産みの親に戻ったからそれじゃあね、で終わる簡単なものじゃないでしょうね。
広の気持ちもありますし。
リアルな世界では正常ではないかもですけど!ドラマですから!
なんとかハッピーエンドに持って行って欲しいところ。
来週、とうとう最終回を迎えます…!!
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