こんばんは！MIYUです！！
コードブルー第3話が7/31月曜日に放送されましたね！！
今シーズン、いろんなドラマを見ているのですがどれもこれも途中であきらめたものばかりです…
ですが今はコレのために生きていると言っても過言ではない！！！！（笑）
さてさて第三話は、気になる毒物汚染のお話。妊娠中の冴島の安否が気になるところです…！！！
前回のおさらいはこちらから！
第３話
”命とその人が命よりも大事だと思っているもの。どちらかを選ばなければならないときどうすべきなのか？“。藍沢耕作（山下智久）はあらためてこの問題に向き合っていた。
藍沢が脳外科医で出会った患者の天野奏（田鍋梨々花）は将来を期待される14歳の天才ピアニストの脳は腫瘍におかされていた。指先の動きなどを司る様々な中枢が入り込んでいる部分に腫瘍を抱えている。今手術をすれば奏の命は守られるが、ピアノを弾けなくなるというリスクが伴う。両親は早期の手術を望むが、拒否し続ける奏に現在の担当医、新海広紀（安藤政信）は頭を悩ませていた。
そんな中、森林公園で倒れていた男性救出のためドクターヘリ要請が入り白石恵（新垣結衣）らが救出に向かったがヘリの機内に原因不明の汚染が発生する。藤川一男（浅利陽介）は身重の冴島はるか（比嘉愛未）も汚染されたヘリに同乗していることを思い出し、即座に走り出すのだった。
感想
今回のテーマは命と、その人が大事だと思っているもの、どっちを優先するか、でした。
その人が命を懸けてやっているもの…それが出来なくなるのに命を救うということが良いことなのかどうか。その人にとっては、出来なくなることが心の死と繋がるかもしれないのに。
それでも医者は命を救うのだと、藍沢は言っていました。
命さえあれば、いつか大切なものを失ったつらさをも乗り越えられると医者は信じているから…。
MIYUは自分の命より大事なことと言えば…子どもです。
このままではあなたも子供も救えません、あなたの命を助けるためにお子様の命が犠牲になります（いわゆるコードブルー２nd第三話）のようなことになった場合…MIYUの命が助かったとしても心が死にます。
「どうかこのまま、私も子供も死なせてください」
と言うでしょうね…。
命さえあれば、それを乗り越えていけるのでしょうかね…
話がそれましたのでドラマの話に戻りましょう。
ドクターヘリ要請でヘリに乗り込んだ白石と灰谷と冴島。
患者搬送中に患者が嘔吐、患者はシアン化合物を飲んで自殺を図っていたのでした。
その吐しゃ物に含まれるシアン化合物を吸い、冴島は意識が失います。
白石、灰谷も体調が悪くなってしまいます。
何の中毒か、灰谷と白石の話を聞いて藍沢が毒物を割り出すまで、藤川は「助けてくれ！」と何度も懇願します。
どれくらいの時間がたったのかは分かりませんが、冴島は麻痺も残らず回復へと向かいます。
目を覚ましたとき、「あかちゃんのことを想った」という冴島はもう母の顔をしていましたね。
藤川も、改めてプロポーズしましたし…
おめでとう、2人！！！( ;∀;)幸せになれよー！！
てか妊娠初期でそんな毒物中毒でいろんな薬剤投与されて、赤ちゃん大丈夫なのー！？
おばちゃん心配ーーーー！！！( ;∀;)
天才ピアニストの女の子、奏は手術同意書にサインを書くのをためらっていましたが書かなきゃいけないこと、手術しなければならないことは頭ではわかっていたみたいですね。
でも「怖い…弾けなくしないで…」と涙を流していました。
この子は一体どうなってしまうのでしょう…。
シアン化合物中毒
非常に強い毒物で、金属の精錬や焼き入れ、メッキ製造時などに使われる。
一定量を摂取すると急性中毒症状による頭痛やめまい、嘔吐等の症状を引き起こし、高濃度であれば死に至ることもある
藍沢は、「甘酸っぱい匂いがした」と言った灰谷と、「私は感じなかった」という白石の話を聞いてシアン化合物だと判断します。
どうやら40％の人がこのにおいを感じ取るんだそうです。これがなければ、血圧が下がっていた冴島を助けることはできなかったでしょう。
灰谷くん、お手柄だぞ～～～～！！( *´艸｀)
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