こんばんは!MIYUです!!
実は録画していたものの、リアルタイムで見ていなかった新ドラマ「僕たちがやりました」を最近やっと見ることができました。
放送日は7/18だったので二週間以上経ってしまいました(´◉◞౪◟◉)
面白くなかったらそのまま見るのやめよう、と思ったのですがこれが意外に面白く!
展開が気になったので記事にもしておこうと思ったのです☆
そこそこでよかったはずの日常が大激変!!
クズだけど必死に生きる若者たちの、青春逃亡サスペンス!!
登場人物
~凡下高校~
増渕トビオ…窪田正孝
トビオの友人
伊佐美翔…間宮祥太朗
マル(間宮友貴)…葉山奨之
パイセン(小坂秀郎)…今野浩喜←厳密にいうと凡下OB
トビオの幼馴染
青川蓮子…永野芽郁
伊佐美翔の彼女
新里今宵…川栄李奈
トビオの先生
立花菜摘…水川あさみ
トビオの母
増渕優子…榊原郁恵
~矢波高校~
市橋哲人…新田真剣佑
~警察~
飯室成男…三浦翔平
第1話
凡下(ぼけ)高校2年生の増渕トビオ(窪田正孝)は、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。
ヤンキーの巣窟として知られる矢波(やば)高の市橋哲人(新田真剣佑)が仲間に指示し、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発。
ある日、トビオとマルは、矢波高のヤンキーたちが暴力を振るう現場に遭遇。
マルが小声で「矢波高全員死ねー!!」と毒づいたのを市橋に聞かれてしまって怒りを買い、目をつけられてしまう。
感想
あ~~~高校生活ってこんなノリだったな~~~ってのを懐かしく思い出したドラマでした。
馬鹿やって、なんとなく大騒ぎして、平凡な日常をそれなりに楽しんでられればそれでいい、みたいな。MIYUは女子高生活だったんですけど、ほんとそんな感じでした。
で、
ドラマタイトルが「僕たちがやりました」なのでなんとなくそんな平凡な毎日の中で何かをやらかしちゃったんだろう、と思ったわけですが、大体子どもがやることって悪ふざけから大事件に発展しちゃうことが多いんですよね…!(色々やらかした過去を遠い目で見ながら…)
このドラマでも、矢波高校の市橋に目を付けられたマルがボコボコにされてしまって、それを見たトビオが「俺たちで復讐しよう」と言ったところからこの事件は起きるんです。
ほんの些細な復讐心。
出来心。
だってトビオはそこそこで生きられればいいと思っていたわけで、まさか矢波高校の市橋とやり合おうなんてことは一切考えてないわけです。
作中でも、ヤンキーに絡まれオドオドビクビクしているトビオですから。
なので
ちょっとした爆竹レベルの爆破物を矢波高校に仕掛けて、驚かしてやろう。そんなレベルの仕返しだったんです。
しかし、なにがどうなったのか、順調に小さな爆発を繰り返していくさなかに
ドカン!!と大きな爆発が起きてしまい、さっきまで超楽しんでいたのに唖然とする4人。
なんであんな大きな爆発になっちゃったかは分かりませんが、理科室とか?だったらガスに引火したりだとかが想定できますかね~~?
どうやら死傷者も出て、市橋も気を失ってしまいます。
いたずらがいたずらで済んでいるまでは本当に爽快!痛快!な仕返しだったんです。
馬鹿だな~アホだな~ってにやにやして笑ってられるレベルの。
青春逃亡サスペンス、というだけあってここから4人は逃亡するのでしょう。
お金には困りませんね、凡下OBのパイセンは金持ちですから!親が!w
悪いことはバレるもんなんです。
この4人がしでかしたこともあっさりバレます。
矢波高校に爆発物を仕掛けた際、門を出たところで凡下の先生、立花先生に目撃されているからです。
このドラマ、もう3話まで放送されてますのでできるだけ一気に見て追いつきたいところです(*'▽')
それにしても窪田正孝くん、制服が似合いますね~
あと高校生特有のたるそ~~~~~な演技、良いです☆
だってもう28歳ですよ彼!?
高校生活なんて10年ぶりでしょう、あのテンション、演じるのはなかなか大変だと思いますよ~(笑)
それからMIYUが気になったのは市橋君!!
頭イカれてる演技、やべ~~~っす(笑)
新田真剣佑、はて名前なんて読むんだ!?と思い、調べると「まっけんゆう」。
意外と読みはそのまんまでした。
お父上の千葉真一さんが「真実の剣を持って人の右に出てほしい」という意味から付けられたんだそうです。
なんと真剣佑はアメリカ合衆国のロサンゼルス出身。20歳ということで若いですね~!
日本での活動は2014年から、というのでこれからかな?と思いきや、映画ちはやふるでも出演して日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞している実力者。
彼のイカれた演技にはこれからも大注目です(´ω`*)
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