こんばんは!MIYUです!!
僕たちがやりました、第6話が8/22 に放送されました!
第5話のおさらいはこちらから↓
第6話
爆破事件の真犯人を名乗る真中幹男(山本浩司)が犯行を自供し、パイセン(今野浩喜)は釈放に。トビオ(窪田正孝)は、ようやく罪の意識から解放される。
まもなく、伊佐美(間宮祥太朗)とマル(葉山奨之)も戻り、再会した4人。マルの悪行にトビオはあきれるが、事件の前の“そこそこ”に楽しい日常が戻った喜びが、マルへの怒りを忘れさせてしまう。
同じ頃、菜摘(水川あさみ)が不審な動きを見せていた。弁護士の西塚(板尾創路)から「“協力”の礼に」と金を受け取った菜摘は、その夜、帰宅したパイセンの前に現れて…。
ある日、蓮子(永野芽郁)がトビオの元を訪ねてきた。トビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ蓮子。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが、誤解とわかり、2人はいいムードに。
翌日、トビオたちはパイセンの自慢げな告白に驚く。なんと菜摘からデートに誘われたというのだ。1人では心細いのか、無線マイクと隠しカメラを用意していたパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオたちに頼むと、いそいそとデートに出かけていくが、菜摘には全く別の思惑が隠されていた…。
感想
やっぱり僕たちがやっちゃってましたぁぁぁぁああああ!!
しかも、それがバレてるね…三浦翔平が演じる警察の飯室に!!!
そして、「それ知ってるからね」と言いに来た飯室…
そう、出頭してきたのは菜摘先生と弁護士の西塚、裏社会を仕切っているドンの輪島が犯人に仕立て上げた(命を買った別人をパイセンそっくりに整形した)人だったのです。
なんで裏社会のドンが!?と思ったんですが、そうパイセン。
パイセンは両親が海外に行っている、とこのドラマの最初の方で言っていましたが実は母子家庭で、早くにお母さんが亡くなっていることが判明しています。
では、彼は何故お金持ちなのか…遺産???
実は、パイセンは裏社会を仕切っているドン、輪島の愛人の子だったというのです…!!
そら金持っとるわ!!!!!
なんだかすごい納得(笑
さて、なぜ菜摘先生が弁護士の西塚と組んでいたのか…
実は菜摘先生は、裏社会を仕切っているドンの輪島に恨みがあったようなんです。
そして今回のことを餌に、パイセンを脅してドンの輪島と会おうと企んでいたようなのですが、密会場所に来たのは弁護士の西塚とチンピラだった…。
菜摘ちゃんの過去に一体なにがあったのでしょう?
さて、もう自分たちは無罪だと思い胸を張ってそこそこの人生を楽しんでいたトビオやマルや伊佐美。
ですがパイセンの告白によって、やはりあの爆発事件が自分たちのせいだということを知り、驚きます。
驚くというより唖然とする、というか…
しかし、真犯人をでっち上げたおかげで、これを知っていても誰も言わなければ「真相は闇の中や、ちゃうんか!?」というパイセン。
マルと伊佐美は「黙っていれば普通に生きていけるんだ…」「俺たちが納得しておけばいい」という意識です。
トビオは…そうではありませんでした…。
ー俺たちがしたことは闇に埋めても…消えないー
そうしていると、そこに「完全に葬ることはできねぇぞ」と飯室が登場します。
俺のために父親が動いてくれたというパイセンに「殺人犯の父親であることを消すため」であって「おまえは父親に愛されていない」と飯室は言い捨てる。
飯室
法が許しても、俺がお前らを許さない。なんてアホでも思いつくようなセリフを言いに来たわけじゃない。だっておまえら、無罪じゃん。警察署内で俺が真実を訴えたとしてもどのみちもみ消されるし、最悪の場合は俺が消される。だから俺は何もしない。ただ伝えに来ただけだ。俺みたいに真実を知っている人間がいるということと、お前らが殺した顔を。人の心って面白いもんで蓋をすればするほどその感情はあふれたがる。忘れようとすればするほど思い出す。お前たちはこれから生きていく中で幸せを感じるたびに思い出す。いつか他人を愛したとき、結婚するとき、子どもが生まれたとき。その節々で思出せ、人の命を奪ったということを。ははははははっ…闇の中♪闇の中…♪
一生苦しめ…!!!
飯室の心の底からの怒りを…見ているすべての人をすごい演技で引き付けてきました。
怖かった…
それを見ていた4人は意気消沈です。
トビオにいたっては、ご飯を吐いたり精神的にやられてしまいます。
蓮子とのカラオケの約束もすっぽかし、部活部屋で一人、時間を潰していたトビオ。
下校時間になり部室を出たら、綺麗な夕日に目が奪われます。
そして…
そのまま微笑み…走り出し、屋上から飛び降りてしまいます…
ちょうど、トビオが部室を出たときに「DISH//」が流れていました。
生きろ!今を生きろ生きろ!
汚れてでも平凡でも情けなくても
生きろ!死ぬな生きろ生きろ!
体当たりの無様で御免
マルは友達に逃亡生活を自慢しながら生きている
伊佐美も今までとなんの変りもなかったかのように生きている
トビオも、このまま吹っ切って生きていくのかと思わせる一瞬だった、その瞬間の出来事でした…。
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