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MIYUの日常を綴ったブログ

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【第8話】コード・ブルー【3rd】緋山先生の感染症はエボラ!?名取の号泣する意味は!?

 

毎週毎週、月曜日が楽しみになっているMIYUです、こんばんは!!

コード・ブルー第8話が9/4に放送されました(*´▽`*)

さて、前回は奏ちゃんの手術のことがクローズアップされましたね…藍沢先生がこれからどう接していくのか…藍沢先生の心が心配になります。

予告では灰谷が失敗のショックで大変なことになることと緋山先生の感染疑いのことがありました…今日は一体どうなるのか…!!

 

前回のおさらいはこちら↓

nohohonlife.hatenablog.com

 


 

 

 

 

第8話

その日、灰谷俊平(成田凌)が駅のホームから転落し負傷して以来はじめて救命の職場に復帰した。灰谷の事故は睡眠薬の効き過ぎでホームから落ちたという説明になっていたが、白石恵(新垣結衣)らは灰谷が自殺しようとしていたのではないかと疑っていた。

そんな時、成田空港到着ロビーで男性が倒れたとドクターヘリ要請が入る。緋山美帆子(戸田恵梨香)名取颯馬(有岡大貴)雪村双葉(馬場ふみか)が現場に向かうと、男性はショック状態でエコノミー症候群が疑われるとのこと。名取がラインを取ろうと患者の腕に針を刺すとその刺激で患者が覚醒、突然暴れて腕を振り払った。そのせいで、名取は一度患者の体に入った針を緋山の指に刺してしまう。初療室に運び込むとその患者、堀内豪(天田暦)は吐血。エコノミー症候群ではなく何か別の要因があると考え橘啓輔(椎名桔平)は急遽スタッフたちにゴーグル、ガウン、マスクなどを着用するよう指示を出す。

密かに緋山は藍沢藍沢耕作(山下智久)に、名取のことには触れずに患者のラインを取る際あやまって針が指に刺さったと告げ、自身の血液サンプルも感染症研究センターに送って欲しいと依頼する。そこへ堀内がICUで亡くなったと冴島はるか(比嘉愛未)が告げに来た。堀内はジャーナリストで西アフリカ各国を回っており、自然保護団体の取材のため動物との接触もあったという…。

 

 

 

 

 

 

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感想

「あの時、一瞬思っちゃったんです。一歩踏み出せばラクになれるかなぁって…」

 

 灰谷くんが白石先生に「ホームから落ちたのはうっかりだったんだよね?」と聞かれた時に応えた言葉です。

 

 

さて、緋山先生は患者に刺した針が自分に刺さってしまい、気をもみます。

患者が吐血・鼻血を出して亡くなったからです。患者はアフリカで活動している人で動物との接触もあったということでエボラなどの感染症の疑いがありました。

緋山先生は隔離されます。

緒方さんは待ち合わせに来なかった緋山先生を心配して、隔離室に突撃しちゃいます(笑)

 

 

愛だねぇぇえええええ!!

 

 

「馬鹿なの!?致死率80%って言ったでしょう!?怖くないの!?」

 

緋山先生が声を荒げますが「自分も怖いけど、緋山先生の方がもっと怖いだろうって。

自分が不安な時、側にいてくれたように緋山先生の側にいてやりたいって思った」んですって。

 

 

 

愛だねぇえええええええ!!

 

ニヤニヤしちゃう♡

なんともないと、いいのですが…。

 

 

さてさて問題は、灰谷くん。

先週、ホームに落ちて運ばれてきたのですがドラマの冒頭で復帰しました(笑)

あれ~~~!?そこのエピソードは深く掘り下げないのかなぁ!?!?

藍沢先生の奏ちゃんオペのように後日やるんでしょうか。

 

復帰した灰谷くんはものすごい心配症になっています。

胸を打ってお腹が痛いと訴える男児に対し、検査を繰り返しますが異常が見当たりません。

「検査は異常を見つけるだけが役割ではない、何もないと分かれば安心して帰れる」

という藍沢先生の言葉を信じ、入院して様子を見ます。

その様子見が的中。

腹腔内出血、仮性動脈瘤が破裂したようで。ですが主力の先生たちはトリプルAの患者の対応中で手が離せません。

そこで名取、横峯がREBOAの処置に入ろうとしますが灰谷は躊躇します。

 

横峯「もう誰も死なせたくないんでしょう!?」

 

灰谷は覚悟を決めます。

一人ひとりは未熟だけれど、3人で一人の患者を救います。

それはもう、藍沢先生や緋山先生が戻ってきた時よりずいぶん成長したフェローの姿でした。

 

本日の医療単語集

AAA(トリプルA)…腹部大動脈瘤

カットダウン…切開して血管を露出させること。カテーテルを入れる際などにラインを確実に確保するために行う。

REBOA…大動脈内バルーン遮断

 

 

さて、緋山先生は検査結果が全て陰性でした。

(調べた項目はマールブルグ病・ラッサ熱・クリミアコンゴ出血熱・エボラ出血熱)

エボラ出血熱 - Wikipedia

 

 

無事に隔離解除され戻ってきた緋山先生に、名取は謝罪しようとしますが「気にしなくていい」と一蹴。

 

「気にしなくていい、なんでもなかったんだから。小児科医がこんなこと言ってた。子どもはよく怪我をするけど治りもその分早い、それは何度もケガをすることで痛みをしることだって。それで他人の痛みを理解できるようになる。だから治るケガならたくさんしたほうがいいって。あんたは駆け出しの医者、そしてこれは、治るけが。だから気にしなくていい。」

 

 

「緋山先生が………死ななくて良かった…!!」

 

安心した名取先生は号泣。

その演技ったら目を見張るものがありました…!!

緋山「ICUでフェローたちだけでREBOA、入れたんだって??カットダウンして。救命デビューだね、おめでとう!」

 

緋山先生は、緒方と約束したデート(院内コンビニ)に向かいます。

ですが「ちょっと頑張れる?外で食べよう」と誘い、外に出て行きます…

 

 

この二人は、幸せになってほしいなぁ…

 

 

 

ちなみに患者が亡くなったのはクサリヘビの一種に噛まれたことが原因じゃないか、ということでした。

出血性で噛まれるとあらゆる粘膜から出血する毒なんだそうです…何それ怖い( ;∀;)

 

 

 

さてこのドラマ…あまり医療のこと深くしないよね!医療ドラマっていうよりヒューマンドラマだよね!もっと医療現場のことをやってくれ!!なんて声が聞かれますが…(MIYUもそう思います)

 

今回は医療を全面に出してきた感じがしましたが…

医療用語出しまくればいいってわけじゃないからね!?!?

調べないと分からない単語たくさん出てきたわ…!!

医療を全面って、そういう意味じゃない!!!! ( ;∀;)

 

 

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