【第8話】僕たちがやりました【市橋が飛び降り！？秀郎（パイセン）の名づけ理由が衝撃！！】

こんばんは！MIYUです！！

僕たちがやりました、第8話が9/5に放送されました！

やっと録画を見ることが出来ました！！

第７話のおさらいはこちらから↓

nohohonlife.hatenablog.com

全員が「絶望」に満たされてしまう、そんな回でした…

第8話
感想
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第8話

ついに蓮子（永野芽郁）とつき合うことになったトビオ（窪田正孝）。飯室（三浦翔平）の「一生苦しめ」という言葉を思い出しても以前のような苦しみには襲われなくなり、幸せの絶頂に浸るが、気がかりなのは蓮子に思いを寄せる市橋（新田真剣佑）のこと。２人の仲を打ち明けようと病院を訪ねるが、市橋の唯一の身内だった祖母が亡くなったと同時に市橋が足の完治は絶望的だと医者に宣告されたことを知り言いそびれてしまう。

一方、伊佐美（間宮祥太朗）は今宵（川栄李奈）のアパートへ。ところが、伊佐美の子を妊娠したと告白する今宵に、なぜか別れを切り出されあ然としてしまう。
マル（葉山奨之）は自分を襲った覆面の男の正体を察し、報復に息巻いていた。

自分たちの起こした事件に、それぞれの決着をつけようとするトビオたち４人。
そんな彼らを待ち受けているのは、希望か、それとも…。

感想

市橋くんんんんんんんんん！！！！

どういうこと！？どうしてそうなった！？！？

自分のケガと将来を悲観しての飛び降り自殺でしょうか…あと、少しだけ失恋も関係あり？？

でも、でも。市橋くんはそんなことに負けるキャラじゃないはずーーーーー！！！

なんだか納得のいかない飛び降りでした…

伊佐美は今宵ちゃんに「別れる」と言われてしまいましたね。

原因は「爆発事件」。「お腹の子が犯罪者の子と言われないように」守ろうとする今宵ちゃん…もう立派な母親ですね。

伊佐美は、自分が思っていた以上に今宵ちゃんのことが好きになっていて、別れを切り出されたことで自分の犯した罪と向き合うことになります。

「綺麗になりたい」それは本心から出た言葉でしょう。自首を伺わせるシーンでした…。

今宵ちゃんのお父さんは、竹内力が熱演していましたがどうやら仕事は漁師さんで半年に一回ぐらいしか帰ってこないのだそうです。

妊娠を告げると、「産むなら縁を切る」と言われてしまいますがそれでいい、と言ってしまいます。

パイセン（今野浩喜）は飯室から教えられた情報をもとに、ようやく輪島（古田新太）の居所を突き止める。そこに向かうとパイセンの異母弟・原野玲夢（山田裕貴）が輪島の指示を受け、無防備な男を暴力で痛めつけていた。勇気を振り絞って輪島の前に飛び出し、息子だと名乗るパイセン。だが、輪島から告げられた残酷な事実にがく然とする。

パイセンは実の父親との接触に成功します。

父親の愛を確かめるべく輪島に接触したパイセンですが「誰、これ」と一蹴されてしまいます。

弁護士がこそこそっと説明すると「あー、さきえの子か」と思い出した様子。

なんとパイセンは１４番目の愛人の子だということが分かります。

「生まれたとき、お前を見てこう思ったよブサイク、だとね」

「そして今こうして会って思った。とてもブサイクだと！！」

「もう二度と会うこともないだろうから教えておこう。おまえがなぜ秀郎と言うのか。生まれたときのお前の顔を見てこう思ったからだよ。『ひでえ野郎だ』だから秀郎なんだよ」

もうね、親として最低だね…

でもこの人は親の自覚なんてゼロだから、パイセンは気にすることないと思いますわ。

愕然としているパイセンを尻目にその場を後にしようと踵を返すと、ドスッ！！と鈍い音がします。

なんと菜摘先生が、包丁を輪島の脇腹に突き刺していました…でもポケットの中にある札束が盾になり、輪島はかすり傷ひとつ負っていません。

笑いながら立ち去る輪島。