こんばんは!MIYUです!!
ウチの夫は仕事ができない、第9話が9/9に放送されましたね!!
前回のおさらいはこちらから↓
第9話
すっかり仕事ができる男に変身した司(錦戸亮)。沙也加(松岡茉優)は司を応援しつつも、夫婦で話す時間がなくなったことに虚しさを感じていた。一方、パリでの注目イベントを任された司は社報の取材を受けるが、やってきたのはかつて司の写真を間違えて掲載した社報課の中年社員・宝田(小林隆)。
記事のミスに気づいても「仕事より大事なことがある」と定時に帰ってしまう宝田に、司は仕事で頼りにされたことがないのだと呆れる。しかし、クライアントから無理難題を突きつけられた司を救ってくれたのは意外にも宝田だった。
おかげで仕事が成功し、二期連続の社長賞を受賞した司。社内での評価が上がりますます多忙を極める司は、家では沙也加の話も上の空で仕事のことで頭がいっぱいに。そんな中、沙也加にとって司とのコミュニケーションツールだったお弁当に、司が手をつけずに帰宅。翌日司が目を覚ますと沙也加の姿が消えていて…。果たして、仕事ができることは家族を幸せにすることなのか?
感想
あーーーーー、仕事忙しいと家庭のことないがしろにしがちですよねぇぇぇええええ!!
ないがしろ、というのはちょっと違うのかな。
仕事が楽しくなると、そっちを頑張っちゃいたくなるんですよね!!
司が「サーヤと子どものために仕事頑張ってるのになんでわかってくれないの」という気持ちも分かりますけどね。
沙也加の「仕事忙しいのもわかる、でも寂しい、そう思ってる自分も嫌」という気持ちもよくわかる~~~~!!!
身重の時は余計にナーバスに考えちゃうんです。
こんな状態で子どもが生まれて大丈夫なのかとか、この人と夫婦でいいのか、なんてことまで深く深く考えちゃうんですよ。
それは時に、一生埋まらない溝になります。気を付けてください、本当に!!
「思っていることがあったら言ってくれればいいのに」
なーんて言われても、言う時間さえ作ってくれないのはあなたですし!!って売り言葉に買い言葉になっちゃうのもわかる。
このままだと仕事と家庭とどっちが大事なの!?なんて状況になりかねませんよね…
司は、二期連続社長賞受賞を打診されます。
あるプロジェクトで名人をフランスのテレビに出したかったのです。
その人は司が務めるマックスエージェントの元社員でした。
でも会社に良い思い出もない、司に協力する気もないと断られてしまうのですが社内報を作っていた宝田さんのために、とテレビに出演してくれたのです。
それを社長は「小林司の人望だ!!」と言うわけです。
「君に人望があったんだ。その人望や信頼があって初めて人は成功する。」
自分の人望ではなく、社内報作成の宝田さんのおかげなのに…と腑に落ちない司。
そんなとき、宝田さんが少年野球のコーチをしているところに出くわします。
結婚もしていない宝田さんが「あと5分で定時なので。仕事より大事なことがあるんです、すみません」と残業をしない姿を見ていた司。
自分にとって一体何が大事なのか、なにを優先させたいものなのか司は考える機会になったみたいです。
結果
社長賞辞退、次の大きなプロジェクトリーダーを辞退して沙也加に謝ります。
「大事なのはサーヤとお腹の子だから」と。
うーん、素直で優しくて、良い人なんですけどこれで良かったのかなぁ??
まぁタイミングが悪かったかな?子供生まれる前で、今は家庭を優先させなきゃいけない時でしたもんね。
MIYUなら「自分のわがままのせいで夫が仕事をセーブした」と思ってしまいます…。
夫婦のありかたは人それぞれ。
小林家はこれが正解だったのでしょう。
MIYU家はMIYU家のありかたを模索していこうと思った瞬間でした。
ウチの夫は仕事ができないかもしれない、それでも私の大事な人だ。
見逃し配信はこちらから☆
ランキングに参加しています、クリックお願いします☆