こんばんは!MIYUです!!
なかなか面白いですね「隣の家族は青く見える」!
第6話が2/22に放送されました!
舞台はコーポラティブハウス。そこには4つの家族が住んでいます。
共有の中庭があって、そこで交流を図ることができる形です。かなり距離感としては近い感じがします!
※画像はイメージです※
☆深田恭子さん演じる五十嵐奈々夫妻。夫は松山ケンイチさん演じる大器。子どもを授かりたくて奮闘している夫婦です。
☆平山浩行さん演じる川村亮司。バツイチで、子どもは小学生の男の子が1人。親権は前の奥さんが取っているので5年間ほど離れて過ごしていましたが、奥さんが亡くなり、足しげく子どもの元へと通っています。が、亮司には結婚を約束した高橋メアリージュン演じる杉崎ちひろがいます。ちひろは子どもが欲しくないのです。
☆眞島秀和さん演じる広瀬渉。一人暮らしでしたが、恋人の朔(北村匠海)が突然転がり込んでいきます。男性同士のお付き合いがバレると大変なことになる!と渉は朔に口止め。コーポラティブハウスのみんなには「朔は甥っ子」という説明をしています。
朔はかなりの自由人で、やきもちやきっこ。
☆真飛聖演じる小宮山美雪は、幸せ家族を装うことに必死な主婦。夫の真一郎(野間口徹)は家を買ったのに突然退職。サラリーマンを装うよう言いつけられかなり肩身の狭い思いをしています。小学生の姉妹2人がいます。
この主婦が偏った考えを持っており、あちこち騒動を巻き起こす火種となっていきます。
めっちゃ面白いよ!!!
前回のおさらいはこちら☆
登場人物
第6話
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとに、聡子(高畑淳子)や健作(春海四方)と一緒にお宮参りに行っていた琴音(伊藤沙莉)夫婦がやってきた。琴音の娘・真奈を抱かせてもらい、思わず涙ぐむ奈々。大器から不妊治療のことを打ち明けられていた聡子は、そんな奈々の姿を見ていられない。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)と上手くコミュニケーションが取れずにいた。肝心の亮司は親バカ状態で、毎週のように亮太におもちゃを買い与えていた。
深雪(真飛聖)は、受験を控えた長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていることを知る。深雪は、学習塾の個別指導を増やすことにするが……。
一方、朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)のために何かをしたい、という思いが空回りし、失敗続きだった。渉は、気持ちは嬉しいが得意じゃないことはする必要がない、と朔に告げる。
そんな折、渉は、母親のふみ(田島令子)が骨折しても連絡すらしてこなかったことを知り、久しぶりに実家を訪れることにする。朔は、事務所の後輩のふりをする、といって半ば強引に渉について行く。
奈々は、リセットする度に落ち込みながらも、その思いをひとりで抱えて明るく振る舞っていた。大器は、そんな奈々に対して何もしてあげられないことに悩み……。
感想
あーーーーもう早く授かってくれ頼むっ!!!!
奈々と大器は人工授精4回目を実らせられずに終わってしまいます。
必ず授かれるわけではないだけに、ゴールの見えない…そんなトンネルの中にいるような感じに陥ってますね。
それを側で知っているだけに大器もどうしていいか分からない…
「努力しても手に入らないものもある…」と珍しく気分は後ろ向き。
ドラマの中ではかなりの時間の経過を感じることができます。
人工授精は月におよそ1度しかできませんので、人工授精にステップアップして最低でも4か月が経過したことになります。
それから琴音ちゃんの赤ちゃんが無事に退院して、お宮参りをしていたので1か月経過したのも分かります。
2100gの未熟児で生まれていたので、保育器に入っていたようですしもしかするときっかり1か月じゃなくて2か月ぐらいの幅はあるかもしれません。
落ち込む奈々に、奈々の職場の上司は
「やる気がないなら辞めてもらってもいい」
と言い出してしまいます。
不妊治療による急なシフト変更、遅刻、早退、欠勤…実際に不妊治療をする人たちもこの苦悩は味わっているようです。
赤ちゃんできた人は大々的に優遇してもらえるのに、赤ちゃんが欲しくて頑張っている人には配慮はありませんから有休とったりしなくてはならず、肩身の狭い思いをしている方も多く居ると思います。
それが原因で、仕事を辞めてしまう方も多いとか。
排卵日は…こちらの都合には合わせてくれませんからね。
もう少し、その辺の待遇が見直されるといいのですが日本ではまだまだです。
朔ちゃんは、わたるんのおかあさんが骨折したことをきき実家に帰ろうとするわたるんについていきます。
そこで、わたるんの母親に職場の後輩として会い…
わたるんのお母さんがわたるんに結婚を急かしていることや、ゲイだとカミングアウトしてないことを再度知り、わたるんがゲイに関して偏見を持っているのだと思ってしまいます。
わたるんとしては母親にカミングアウトしないことが最大の親孝行だと思っていますから噛みあわず、朔ちゃんと喧嘩してしまいます。
気持ちは分からなくないですよね…
自分がそうだったら、親にはとても言えないですよ。
知らないことがイイことも世の中にはあるので…ね。
さてさて、仕事というか、やりたいことが見つかった小宮山の父。
ボランティア、というチラシを持っていましたね。
塾に通えないような家庭環境の子に勉強を教えるボランティアだと思います。
それを奥さんに切り出そうとすると、やりたいことが見つかったという夫の言葉だけを飲み込んで喜んでしまい話を聞きません。
姉の成績不振で塾のコマ数を増やさなければならず、お金がかかります。
そのことで安心しちゃったんですよね奥さん…(´・ω・`)
1コマ2万円とか言ってましたねぇ…
もうなんなら、父が娘にお勉強教えてやったらいいやん…!?!?
亮司とちひろは、同棲を解消することなく、息子を迎え入れました。
驚くことにちひろは
仕事を家できるようにして、息子の世話を…!!!!
なにそれどういう経緯で!?そこもっと掘り下げてよ!!!!!!
ちひろは頑なに子どもがいらないと言っていました。
でも受け入れた心情の変化を描写してほしいなぁと思いました。
しかし亮司は親ばか。
5年も離れていたからと言って、毎週息子にオモチャやゲームを買い与えます。
甘やかすことが父親の仕事なのか、とちひろは怒りますが理解はされません。
息子はちひろには冷たい態度をとっていますしね…
ちひろが柔軟な考え方を持っていたので今の状態で落ち着いているのに、なんとも亮司と息子がちひろの堪忍袋の緒を切りそうで怖いですね^^;
妊活クライシスとは
クライシス、というのは「危機」という意味です。
妊活によって陥る危機…
妊活によって、すれ違いが生じてしまい夫婦関係が悪くなることを「妊活クライシス」と言います。
近い言葉では最近では「産後クライシス」という言葉もあります。
どちらも、夫婦の存亡の危機に陥る可能性がある重大なものです。
妊活はどうしても、女性側と男性側で体と心の負担が違うので妊活に対しての温度差が出てきてしまいがちです。
そうでなくても一生懸命夫婦で妊活に取り組んできた場合にも陥る可能性があります。
せっかく1つのことに向かって頑張っているのに、取り組む姿勢や態度が違って相手に幻滅したり、プレッシャーを感じたり、頑張っても報われないということで夫婦としてやっていけないという結論に達する夫婦も少なからずいるという現実。
クライシスというのはとても難しい問題なのです。
実在したカードゲーム:なんじゃもんじゃ
とても単純なカードゲームで、購入してすぐ遊ぶことができます。
カードには不思議な生物の絵が描いてあります。
同じカードが2枚ずつ、セットで入っています。
カードを混ぜて、1枚ずつめくり、そのカードに交互に適当に名前を付けていきます。
自分が付けた名前も、相手が付けた名前も、どっちも覚えなければなりません。
りんごおばけ!
もじゃりーな!!
もりのようせい!
名前を付けたカードがもう1枚、その場に出た時!
あ!もじゃりーな!!
早くその名前を呼べた方が勝ちで、その場にたまっているカードを総取りできます。
記憶力が高まるゲームでこれは私もすごく良いと思いました。
インプットだけではなくアウトプットもできるゲーム。記憶の引き出しをいかに早く引き出せるか…
老化防止にも良さそうです( *´艸`)
色はミドリと白がありました。絵柄が違うのかな~~~??
これは多人数でも遊べますし、むしろ人が多いほうが楽しく遊べると思います!
大人でも遊べるので買いですかね~~~(´ω`*)
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