こんばんは！MIYUです！！
なかなか面白いですね「隣の家族は青く見える」！
第8話が３/8に放送されました！
舞台はコーポラティブハウス。そこには４つの家族が住んでいます。
共有の中庭があって、そこで交流を図ることができる形です。かなり距離感としては近い感じがします！
※画像はイメージです※
☆深田恭子さん演じる五十嵐奈々夫妻。夫は松山ケンイチさん演じる大器。子どもを授かりたくて奮闘している夫婦です。
→人工授精にステップアップしましたが４回チャレンジしていますが不発に終わります
☆平山浩行さん演じる川村亮司。バツイチで、子どもは小学生の男の子が１人。親権は前の奥さんが取っているので５年間ほど離れて過ごしていましたが、奥さんが亡くなり、足しげく子どもの元へと通っています。が、亮司には結婚を約束した高橋メアリージュン演じる杉崎ちひろがいます。ちひろは子どもが欲しくないのです。
→息子を引き取ることになりました。ちひろとは別れる予定でしたが事実婚継続中
☆眞島秀和さん演じる広瀬渉。一人暮らしでしたが、恋人の朔（北村匠海）が突然転がり込んでいきます。男性同士のお付き合いがバレると大変なことになる！と渉は朔に口止め。コーポラティブハウスのみんなには「朔は甥っ子」という説明をしています。
朔はかなりの自由人で、やきもちやきっこ。
→甥っこ設定は早くもバレてしまいます。
☆真飛聖演じる小宮山美雪は、幸せ家族を装うことに必死な主婦。夫の真一郎（野間口徹）は家を買ったのに突然退職。サラリーマンを装うよう言いつけられかなり肩身の狭い思いをしています。小学生の姉妹２人がいます。
この主婦が偏った考えを持っており、あちこち騒動を巻き起こす火種となっていきます。
→母はリア充代行サービスを使ってインスタUPに勤しんだり、娘（姉）は母親の目を盗んでダンスに没頭したり…父親はいまだ無職のままです
めっちゃ面白いよ！！！
前回のおさらいはこちら☆
登場人物
第７話
奈々（深田恭子）と大器（松山ケンイチ）は、大器の実家が営む焼き鳥店『いがらし』を訪れる。その際、琴音（伊藤沙莉）は、娘の真奈を保育園に入れて職場復帰するつもりだと奈々たちに話した。すると聡子（高畑淳子）は、まだ早過ぎると怒り出し、琴音と大ゲンカになってしまう。
帰宅した奈々と大器は、浮気騒動の前のように仲睦まじい関係を取り戻していた。
朔（北村匠海）は、真一郎（野間口徹）がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める。
渉（眞島秀和）は、母親のふみ（田島令子）にゲイであることをカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。朔は、そんな渉のことが心配でならない。
一方、ちひろ（高橋メアリ－ジュン）は、亮司（平山浩行）の息子・亮太（和田庵）が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを作ることを決意する。料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうように頼む。
そんな中、片岡医師（伊藤かずえ）のクリニックを訪れた奈々は……。
感想
奈々ちゃん大器おめでとううううううううううううう！！
いやはや今週は喜怒哀楽の差が激しすぎる…！！
奈々の職場の店長？さんがかなり妊活に理解があるなぁと思ったらなんと、妊活経験者でした。正確には不妊治療の経験者。
24歳から８年間不妊治療…。24歳ですよ24歳。若いから大丈夫って言えないですよね。
店長は「妊娠なんて迷惑」と妊婦や不妊治療に理解がない若い女性スタッフに「理解が足りない、いつ妊娠するかも分からない。協力してもらわないとどうにもならないこともあるんだよ」と力説していましたね。
奈々ちゃんは体外受精にステップアップしました。毎日、卵子が育つ注射を自己注射し、卵巣に針を刺して採卵し、体の外で受精させ、うまく受精したらそれを子宮に戻します。
体外受精は体外受精でも、顕微授精とはまた違います。
顕微授精は卵子に針を刺して、精子を入れるんですが
体外受精は卵子に精子をかけて受精卵を作る感じです。
いわゆる試験管ベイビーというやつですかね。
奈々ちゃんは５個の卵子が採れましたが、うまく受精卵になったのは２つでした。
３つを体外受精、２つを顕微授精しています。
そして体内に戻してから10日後、妊娠に兆候が出ていると医師に言われ喜びます。
もちろん大器も大喜び。
視聴者もホッと胸をなでおろしたのではないでしょうか。
ちなみに…妊娠の兆候があっただけでは「おめでとう」は言われません。
これは自然妊娠でもそうです。
あかちゃんの心拍が見えて、やっと「おめでとう」なんですよ。
来週の予告…ちょっと「そんなのあり？」と思ってしまう状況なので…あの「おめでとう」はやっぱり酷だったのではないかな、と思います。
「子供をストレスのはけ口にしないで」
「ダンスをしたい！ママの思い通りの人生が嫌だ！」とママに伝えたときに、小宮山母が娘に手を上げようとしました。
それをその場にいたちひろが止めたときに言ったセリフです。
ちひろは子どもが嫌いだから子どもを産まないわけじゃない…自分が虐待されて育ってきたからだったんですね。
「でも亮太くんのいいお母さんしてるじゃない」と言った奈々のセリフにちひろはこう返します。
「お互い他人って意識してるからいいんだと思う」
実はこれ。普通の親子関係でもとっても大事なことだと私は思っているんです。
子どもは親の付属物じゃない。
思い通りにしたい、思い通りに育ってくれたら人生間違いなく生きていけるのに…子どもには挫折を経験してほしくない…それゆえの過干渉だったりするんですよね。
子どもは自分とは「他人」です。
そこはしっかりと線引きしていたほうが、色々と上手くいくんですよ。
さてさて、高卒認定を受けたい朔ちゃんは、小宮山父のボランティアの元で勉強をしていました。
なかなか頑張り屋さんで、夜中にコッソリ起きて勉強したりしていました。
同じ教室で学生が「何歳なの？頑張るの遅くね？」とからかいますが、小宮山父は「何事にも遅いということはないんだよ」と諭します。
僕もこの年でやりたいことが見つかったからね…
合格がゴールではない、どこがゴールなのかは死んだときにわかるんじゃないかな。
そのために取り入れる知識は無駄にはならない…
私もそう思います。いま、私も頑張っていることがあるのでとても励まされましたね。
ちひろは小宮山奥さんと奈々に協力を仰いで、亮太の誕生日ケーキを作ります。
帰宅した亮太にケーキを見せると「いらない」と手で払われ、ケーキは床へ。
激高したちひろでしたが、その理由を聞いて亮太に頭を下げて何度も何度も謝ります。
実はその日は亮太の母親の命日。
「おかあさんなんかいらないって言っちゃったんだ、もう謝れない」
寂しさの裏返しで言った強がりを、亮太はまだ引きずっていました。
亮司と亮太の母がどれほどに親権で争ったか、それほどまでにして手に入れた亮太のことを残して死ぬのは無念で心配で悔しかったと思う！とちひろは熱弁します。
ちひろは…ほんとに人格者だなぁ…
良い母親になるよ、ちひろは。
また後日、ケーキを作り直して亮司と亮太に食べてもらい「うまい！」と言う言葉をもらって嬉しそうでした。
ここはもう、大丈夫な気がするなぁ…(´ω｀*)
それにしても、ちひろちゃん不器用にもほどがあるよ！！
ココアと小麦粉30gはかるだけなのに…小宮山母はメレンゲ作っちゃってたよ！！（笑
小宮山母は得意のスイーツづくりを人に教えるような仕事したらいいと思うわ…！
さて、今週の大問題は小宮山家ですよ！！
父が「この口座、解約になってるんだけど？？」という指摘に、母は別の通帳を取り出してきます。
ものすごく目減りしている通帳を見て「どういうことだ」と父は驚きました。
「生活のためよ」と言う母に「君が言う生活とは、幸せアピールをしたりすることか！？」と怒ってしまいます。
しかし、母は自分が昔挫折していたことで子どもたちを必死に勉強させてきたこと、自分は後悔ばかりだったこと、必死で家を守ってきたことを吐き出します。
人生一度きりで謳歌したいのは分かる、でも私の人生は…？
母の切ない叫びに、父は驚きの提案をします。
「育児を君に押し付けてきたツケだな。ごめん。僕たちはもう終わりにしよう。子どもたちは僕が引き取るよ。君は自由になって幸せな人生を見つけてほしい。とりあえず僕が出ていくから、冬までに身の振り方を考えておいてくれ」
よーーーーーし、小宮山父！！ちょっとここにきて正座しろーい！！！
その結論は出すのは早すぎる。奥さんの本音を聞き出せてませんけど！？
自分だけ熱中できること見つけて、あとは奥さんいらんって言ってるのと近いけど！？
記入済み離婚届渡された母の顔よ。
違うやろ！？ちがうやろーーーーーーー！！！！
今回も、大器のお母さんが良いことを言っていました。
「事情が変わったり立場が変わったりしたら、言っていることややっていることは変わるのよ」
娘が１歳になったら社会復帰をする、という琴音に大反対をした大器のお母さんでしたが琴音が社会復帰をすると言った理由を聞いて、コロリと手のひらを返します。
自分が働く親の背中を見て育ってきたからー
上記は大器が「この前と言ってることが違うじゃん」と言った時に、母が返した言葉でした。
そう、人間は立場が変わると意見も言動も変わる。
これは私も母親になって随分と変わったな、と感じることがあります。
それぞれがそれぞれの立場になって物を考えられたら、世界はもっと平和になるんだと思います。
それができないから、今ちょっとギスギスした日本なのかなって思うことがあるんです。
でも、なかなか難しいですよね。
できるだけ相手の立場になって物を考えるよう、私も頑張っています。
実在したカードゲーム：なんじゃもんじゃ
とても単純なカードゲームで、購入してすぐ遊ぶことができます。
カードには不思議な生物の絵が描いてあります。
同じカードが２枚ずつ、セットで入っています。
カードを混ぜて、１枚ずつめくり、そのカードに交互に適当に名前を付けていきます。
自分が付けた名前も、相手が付けた名前も、どっちも覚えなければなりません。
りんごおばけ！
もじゃりーな！！
もりのようせい！
名前を付けたカードがもう１枚、その場に出た時！
あ！もじゃりーな！！
早くその名前を呼べた方が勝ちで、その場にたまっているカードを総取りできます。
記憶力が高まるゲームでこれは私もすごく良いと思いました。
インプットだけではなくアウトプットもできるゲーム。記憶の引き出しをいかに早く引き出せるか…
老化防止にも良さそうです( *´艸｀)
色はミドリと白がありました。絵柄が違うのかな～～～？？
これは多人数でも遊べますし、むしろ人が多いほうが楽しく遊べると思います！
大人でも遊べるので買いですかね～～～(´ω｀*)
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