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MIYUの日常を綴ったブログ

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TOKIO山口達也、ジャニーズ事務所との契約解除!!TOKIOはどうなる!?

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自宅で女子高生に無理やりキスをするなどして、教説わいせつ容疑で警視庁に書類送検されていたTOKIOの山口達也氏。

のちに起訴猶予とはなったものの、無期限謹慎になっていた。

 

TOKIO4人での会見時、山口達也氏から土下座して辞表を出したということで話題になっていたが、本人の強い希望もあり6日TOKIO山口達也氏との契約を解除することを発表した。

 

ジャニーズ事務所 山口達也と契約解除 本人が改めて強い辞意 ジャニー社長と城島が協議し受理(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

本人の強い意志というのは本当か??

グループメンバーに提出した「辞表」。処遇が決めきれずリーダーが保留にしていた。

これには様々な反応があった。

TOKIOのメンバー松岡が言うように「俺ら(メンバー)に出すのはずるい」という意見。

引き留めてほしいのではないかという意見。

本当に辞めたいのならジャニーズ事務所に出すべきなのではないかという意見。

その辞表を保留にしたまま会見は復帰に向けたお涙頂戴エピソードではないかという意見。

 

メンバーに提出したことで議論をうんだこの「辞表」

山口達也氏はこの4人の記者会見があった日、山口本人から直接、事務所に対して強い辞意表明があったことを明かした。

そのことを踏まえ、ジャニー喜多川社長がTOKIOのリーダー城島と協議し、辞表を受理することになったというのだ。

会見があった日、会見を見たからこそ意志が固くなったのか、見る前にはその強い意志を伝えていたのかは定かではない。

だが、あの4人の記者会見を見なかったはずはないだろう。

男・山口達也は自分の犯したことで頭を下げるメンバーを見て一体何を思ったのか。

 

 

アルコール依存症は否認の病気

山口達也氏はアルコール依存症ではないかと噂される。

グループのメンバー松岡は「アルコール依存症だと思っていた」と明かした。

それと同時に「今までの病院の診断書でアルコール依存症だとは書かれたことがない」と言っていた。

アルコール依存症というのは、否認の病気だと言われている。

医師がいくつか質問しても否認すれば、アルコール依存症だと診断はされにくい。

診断を受けるにあたって「嘘をつきやすい」のである。

 

医者:「お酒を飲まないと我慢ができませんか?」

アルコール依存症者:「そんなことはありません」

 

実際に、本人の心の中では「我慢すれば我慢できる」とか「あの時はちょっと飲み過ぎただけだ」という認識であることがこの病気の厄介なところ。

自分は依存症なのだという自覚をもって初めてこの病気と向き合える。

そこでやっとスタートラインに立てるのだ。

そこからは長い長い一生を掛けた治療が始まる。

山口達也氏はいつ、スタートラインに立てるのか。

 

アルコール依存症は一人では戦えない

アルコール依存症は、まわりに支援してくれる人がいないとなかなか治療は難しい。

根気強く監視、指導していないとアルコール依存症者はすぐにアルコールに手を出してしまう。

山口達也氏がアルコール依存症者だったとして、果たして一生をかけて支援してくれる人がいるのだろうかと心配になる。

離婚を経験し、心のよりどころであっただろうTOKIOを脱退し、ジャニーズを辞める。

何を心の支えに治療を進めていくのだろうか。

TOKIOのメンバーが、脱退した彼を支えていけるだろうか…。

 

 

ジャニーズ事務所コメント

弊社は、山口達也と契約を解除することとなりますが、事件の社会的な影響や、現在、山口の置かれている状況などを鑑(かんが)み、彼を育ててきた立場として、社会的に責任を果たすために必要な支援を今後も積極的かつ断続的に行って参る所存でございます

 

断続的に、というところに引っかかるものがある。

継続的ではないと意味がないのである。

山口達也氏のこれからの生き方に注目が集まる…

 

山口達也氏のいないTOKIOはこれからどうなる?

山口達也氏の脱退が決定したTOKIO。

グループメンバーからのコメントの発表はまだない。

山口達也氏のいないTOKIOは今後どうなるのか…ファンは気になって仕方がないだろう。

無理もない、25周年を目の前にして起きたこの大事件。

グループの存続すら危ぶまれる事態に陥っている。

しかしTOKIOは2020年に行われる東京五輪・パラリンピックでのスペシャルアンバサダー役を務めることが決定しているため、4人のままで継続したグループ活動を行うのではないかという見方もある。

今後の動向に注目したいところだ。

 

 

 

 

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