〜のほほんLIFE〜

MIYUの日常を綴ったブログ

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ニノの罵倒が良すぎて好きすぎてあふれ出るなにかを伝えたい。

 

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こんばんは!MIYUです!!

日曜21時から放送されている『ブラックペアン』見ていますか!?

今日(6/3)の放送で7話目なんです。

もうね、このドラマの記事を書くか書かまいかすごく悩んだんですよ。

だってもう、ニノ大好きすぎるわたしがこのドラマのことを書くとただの変態になるから!!

でもどうしようもなくてこの想いを書き出すことにしました。

 

※途中からまともなドラマの感想ではないのでお気をつけください。

 

 

 

 

 

ブラックペアンってどんなドラマ??

医療ドラマです。

もともと海堂尊が書いた『オペ室の悪魔』を原作化したもので、ニノ(二宮和也)がダークヒーローである外科医を演じます。

原作は海堂尊の小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。彼が最初に発表した小説「チーム・バチスタの栄光」の原点となるのが「ブラックペアン1988」である。シリーズ累計150万部を突破しており、熱烈なファンを持っている。

二宮が演じるのは、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海 征司郎。大学病院にいながら出世に興味のない一匹狼で、万年ヒラの医局員だ。手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医である一方、その傲慢な性格と言動が周囲との軋轢を常に生んでいる。同僚からは「患者を生かし、医者を殺す」と評される、通称“オペ室の悪魔”。そんな渡海がメスを握る東城大学医学部付属病院に、他大学出身の新任の医師によって「外科医の腕を全く必要としない」手術用最新医療器具が持ち込まれ、新しい手術の形が導入されようとする。技量に左右されず誰でも扱えるという心臓手術用の医療機器に、外科医として手術の工程の一部を本当に任せることが出来るのか? この技術導入に裏はないのか…? と疑い、反対する渡海の闘いが始まる。
そしてこの闘いは技術導入だけの問題にとどまらず、病院・研究室と製薬会社、医療機器メーカー、そして厚生労働省などとの癒着問題にまで発展していく。外科医としてのプライドを守ろうとする渡海が嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、新技術導入を巡る様々な不正や隠された過去を暴いていく、痛快な医療エンターテインメントドラマだ。

渡海が医療の歴史が変わる渦の中に飛び込み闘う一方で、「ブラックペアン」と呼ばれる真っ黒なペアン(止血用鉗子)に隠された真実をめぐる駆け引きと、渡海自身が抱えるある因縁も明らかになっていく。大きな権力や、医学の限界に立ち向かっていく男の生き様を描いた人間ドラマ

 

この他大学出身の新任の医師は小泉孝太郎演じる高階(たかしな)という医師で随分と重要な立ち位置な役なのになんで名前書いてくれないの!!

まぁ医療ドラマにありがちな変なところ(病棟のナースがオペやってたりとか)はあるんですが、今回のドラマの着目点はそこじゃないのでヨシ!!

 

ブラックペアンの見どころ

渡海(とかい)先生

ここはやっぱりコレでしょう。

渡海先生の暴言。

二宮和也ってどういうイメージ持ってます?ぼんやりとしてる?ほんわかとしてる?ゲーム大好きで引きこもり?

でもなんか、ニノの裏側があるとしたら渡海先生みたいな感じなのかなって思えるほどにハマり役なんですよ。

この渡海先生、天才外科医なんですが肩書には目もくれず、論文も書きません。ミスをする医者には「おまえ邪魔」だとか「殺すぞ」だとか「助けてやるから一千万よこせ、辞表書けよ」なーんて平気で言っちゃいます。

本気で「腕の無い医者を辞めさせたら未来の患者を助けたのと同じ」と考えている先生なんです。手術成功率は100%で、本当に凄腕なんですがそれにはきちんと理由があり、患者の観察も欠かさず、手術に関しても予習を怠らない先生です。

周りからはお金にしか目がない、なんて言われてますが実際はなにか裏がありそうな感じがあります。

かの有名なブラックジャックも大金を集める理由がちゃんとありましたよね。

渡海先生が持ち、時折眺めているレントゲン写真には心臓にペアンが映りこんでいます。このドラマのタイトル「ブラックペアン」に何か関係してくるのではないかと思われます。

 

佐伯教授(東城大)

渡海先生、上司の佐伯教授の言うことには従います。

佐伯教授は「佐伯式」と言われる心臓手術のスペシャリストです。この「佐伯式」を行える医師は佐伯教授(と、渡海先生だけ)と言われています。

渡海先生と佐伯教授は良い関係なのかと思われますが、実際は渡海先生の実の母親のオペの時には佐伯教授の執刀を拒否し、ちょっと険悪なムードも漂います。佐伯教授も完璧に渡海先生のことを信頼しているわけではなさそう。でも上手く使おうとしている感じ。

実は渡海先生のお父様とも関係があります。

その関係性もドラマの中で少しずつ明らかになってきています。

 

西崎教授(帝華大)

渡海先生が所属する東城(とうじょう)大学医学部付属病院と敵対している病院が帝華(ていか)大学病院です。

その帝華大から東城大にやってきた高階(たかしな)という先生がいます。高階先生はカンペキに東城大の一員になったわけでなく、上司・西崎教授のために東城大で治験を行い、論文を完成させるのが目的。

西崎教授は東城大の佐伯教授をライバル視していて、日本外科学会の理事長の椅子を争っています。

「佐伯式」に代わる最新の医療技術を確立し、論文でインパクトファクターを得て佐伯教授より勝ち抜けようとしているわけです。

いろいろと悪知恵の働く西崎教授、コイツはダメだと思ったら速攻切ってしまったり、使えると分かると手のひらクルーとやっちゃう都合の良い男

佐伯教授との理事長選の熱い攻防も見逃せないところです。

 

高階(たかしな)先生

西崎教授のため、そしてどんな医者でも患者を救うためにまっすぐな未来を見据えているぶっちゃけて言うとかなりの良い医者です。

そしてあまりにも不遇な医者です。それなりに知識も腕もあるのに、ふさわしい位置にいないのです。

「必要ならルールを変えろ」という言葉を胸に、患者第一ですがたまに悪魔にささやかれることもあります。

それでもイチバンは患者のため。そのためには上司にだって反論しますし、何度でも渡海先生に頭を下げます。

そもそも先進技術に興味がない渡海先生は、この高階先生のことを目の敵にしていました。

渡海先生に「邪魔だ」「どけ」「辞表書けよ」「一千万な退職金で払え」などと暴言を吐かれた回数はきっと高階先生が一番です。

このドラマも佳境に入ってきたので、高階先生はなんとか報われてほしいときっとドラマを見ている全員が願っているに違いない!

 

 

渡海先生の暴言が激しすぎる嬉しすぎる罵倒されたすぎる

真顔で、淡々と、そして時にニヤリと。

もうね、ニノに罵倒されたい…!!!ってファンが急増したはず。

あ、ごめんね、渡海先生ファンだったら謝ります。

わたしはニノに罵倒されたい。

 

一体どんなドラマなんだ

 

ニノの罵倒だけを集めて、作業用BGMにしたいぐらいです。いや作業進まないかも。

「殺すぞ」なんて言われたらあーーーーっ殺してーーーーー!!!って思いますし

「邪魔だどけ」なんて言われたどきますどきます!!ってなりますし

「死ね」なんて言われたら死にます死にますってなりますし

「止めたら殺す」なんて言われたらアーーーーーッ殺してーーーー!!ってなりますし。

 

一体どんなドラマなんだ

 

今日の7話目では、医療過誤の話と患者データを帝華大に流している人がいるという内容だったんですが、患者データを検索していたのがいち看護師の女でした。

その看護師には肺がんのお父さんがいて、東城大の特別室に入院していたんですね。

どう考えても看護師の給料で特別室に入院できるはずがない。

そう考えた渡海先生は裏で糸を引いている黒幕がいると睨んで、看護師を問いただすわけです。

 

「誰に都合つけてもらったんだ?あぁ?」

「誰?言え。誰だよ、泣くな、オイ、言えよ。」

「誰だよ!!」

 

泣いてる看護師に容赦なく怒鳴る渡海先生。

黒幕が院長だと攻め立てているときに「証拠があるのか!!」と叫んだ院長に対しても暴言を厭いません。

ものすごーーーーくドスの効いたひくーーーーい声で

「いい加減にしろよおまえこの野郎…」

 

うおおおおおお最高すぎるだろぉおおおおお!?!?!?

この野郎って巻き舌ですよ、巻き舌。このやるぅお…って!!

 

一体なんのドラマだ

 

ドラマの中で忘れてはいけない人物がもうひとり、看護師の猫田さん。

実は主任看護師!!w

渡海先生にだけ忠臣を誓っていて、ほかの看護師とはあまり親密に溶け合わない、猫田さん。異質な存在ですが渡海先生も猫田さんだけはとっても信頼している様子なんです。器械出し(オペ道具を医者に渡す)もかなりの腕前。

渡海先生からはネコって呼ばれていて、ネコは渡海先生に異様な執着をしています。

東城大で禁止されている身内のオペをした渡海先生は東城大を辞め、帝華大に行くのですがネコはそれを知り有休で長期休暇を取ろうとしたり、渡海先生の電話には速攻出たり、渡海先生のアイコンタクトでサッと行動します。

今回も帝華大から電話で

「ネコ、ひとつおつか~い」

と頼まれごとをされると渡海先生の言葉通り動きます。

何故ネコがここまで渡海先生にしか懐いてないのかもまだまだ分からないまま。

ぶっちゃけて言うと

 

猫田さんにめっちゃ嫉妬してる!!!!

 

わたしもネコって言われたい、おつか~いって言われたい。信頼されたい!!!

 

一体なんのドラマだ

 

この医療ドラマには加藤綾子演じる治験コーディネーター・木下という人物がいます。

渡海先生はこの木下さんも信頼している部分があって、ちょっと妬けます。

今回、木下さんが渡海先生が大好きなおにぎり(コメが好き、というか…w)を帝華大に差し入れたときにイヤミったらしく木下に「今日は健診でも受けに来たのか?」と問います。

木下は「ふふっ営業です、帝華大でもお世話になっていますから」と笑ってやりすごしますが、何かを察した渡海先生は「病人みたいな顔してっけど…」と言っちゃうんですねぇええええええええええええええ!!

優しすぎか。

いつもいつも罵倒しているわけではないんですよ、ちょこっと見える優しさがたまらないいいいいいい!!!!!

分かりますかね、これ。伝わります?w

 

毎週日曜日、罵倒されるために生きている

ニノ、なんでこの役しちゃった?ヤバいよ!!!

毎週日曜日、ニノが暴言吐くたびに「ンフフ…♡」ってなってしまって、夫にドン引きされています。

今の笑うとこじゃないよね!?って。

うーん残念。夫にはこの良さが伝わらないらしい。

毎週日曜日、罵倒されるために生きています。どうしよう、あと3話ぐらいで終わっちゃうの??

ブラックペアンロスならぬ、ニノロスになってしまう。

 

 

ブラックペアン、最新話を無料で見る!!

ニノの罵倒をオススメの方法で聞いてほしい。

TBS FREEで最新話が7日間無料なんです。

これをぜひ、イヤホンで聞いてほしい!!!!

ニノの罵倒を直接!!耳に!!届けてほしい!!!!

脳内に響き渡るニノの罵倒でハァハァしてください。

一体なんのドラマだ

 

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