〜のほほんLIFE〜

MIYUの日常を綴ったブログ

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市川海老蔵さんの会見について思うこと

 

 

マスコミは本当にマスゴミだな!!!!!

人の死を追いかけまわして何が楽しいんだ。

人の不幸は蜜の味か??

 

今朝がた、小林麻央さんの訃報が飛び込んできた後、海老蔵さんがブログを更新しましたね。

人生で一番泣いた日です。

 

マスコミの方々も

お察しください。

改めてご報告させていただきますので

近隣のご迷惑にもなるので

ひとまずおかえりくださいませ

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

某掲示板で、訃報が流れました。

家族が公にしていないのに、どこからか漏れたのです。

そしてそこに押し掛けたマスコミ。

 

以前、麻央さん闘病が分かったときも家に押し掛け、海老蔵さんが会見を開いたことは記憶に新しいと思います。

あの時もお願いされたはずです。

そっとしておいてほしい。追いかけてこないでほしい、と。

芸能人だからですか?

プライベートはないんですか。

最愛の妻の闘病を、死を

悲しむよりも前に世間様に伝えなければならないのですか??

 

今日の14時からの会見も、開きたくて開くわけじゃないと思うんです。

またマスコミが家に押し掛けるから、近隣の方の迷惑と子どもたちのために、開くんだと思いますよ。

最愛の妻が死んで

何が好きで1日も経ってない、葬儀も済んでない状態で会見を開かなければならないのでしょう。

どうして誰もそっとしておいてあげないのでしょう。

 

海老蔵さんは今日、いつもと変わらず公演をしているそうです。

それが終わってからの会見なのでしょうね。

こういう時は休演にはならないのですね…。

本人はそれどころじゃないでしょうに。

でもそれは麻央さんは喜ばないかなって思うんです。

いつもの通り、人に歌舞伎を見せてほしいと願われればそうあろうとすると思います。

海老蔵さん、よく頑張っていると思います。

家族を守る姿は、心強く映りましたよ。

 

麻央さん、悔やんでも悔やみきれないことが多かったと思います。

幼いわが子を残していく気持ちは…どれほどにやるせないか。

MIYUとも年齢が近いです。姉弟の子を持つ母としても、その気持ちは痛いほどに伝わります。

闘病、お疲れ様でした。

麻央さんの最期のブログはとても麻央さんらしい内容だったと思います。

最期の最期まで人の幸せを祈れる素晴らしい人でした。

どうか、安らかにお眠りください。

 

 

マスコミの皆様、どうか、そっとしておいてあげてください。

 

 

【会見後追記】

会見要約

わたくしの妻、麻央が旅立ちました。

そばにいたのは姉の麻耶さんとお母さん。仕事をしているときに容体が変わってきた連絡を受けるが気付いていなかった。

気付いて慌てて戻ると、呼吸が苦しそうな状態だった。

一昨日ぐらいまでは喋れていたが、喋れなくて、息を引き取る瞬間に「あいしている」と言ってくれた。「る」が聞こえるか聞こえないか分からないぐらいだった。

こんなにも愛されていたんだなって分かっていたけれど、実感した。

出来ればずっと一緒に生きていたかった。

 

海老蔵さんは泣かれていました。

「泣いちゃいましたね、昨日の今日ですから」と言ったそのセリフ、まわりがどれだけ酷なことをしているか分かっていますか…?

会見を開いた理由を、「結婚前からキャスターとしてみんなに慕われていた麻央ですから知らせることが義務だと思いました。家族との時間を過ごすよりも早くみんなに知れ渡ってしまったので急きょ開いた」旨をおっしゃってました。

もっと、心の整理がついてから会見を開きたかったんだと思います。

けれど環境がそうはさせてくれなかった。

芸能界でも、闘病していたのは知れていても訃報を聞くときにはすでに通夜葬儀が終わってからニュースになることもあります。

麻央さんは、どうしてこういうことになってしまったのでしょうね。

会見も、事実だけを海老蔵さんの口から語られたら、そのあとのことは聞かなくていいと思います。

「いまどんな麻央さんの表情が浮かびますか」

なんて、彼が彼の心の中で整理していくことです。その質問は今じゃないとダメですか?

49日が過ぎてからでもいいじゃないですか。泣かせたいのが見え見え…。

今大事なのは家族と過ごす時間でしょうし、心の整理の時間です。

夜の公演もあるということですし、会見は舞台でやっているので、質疑応答はいらなかったんじゃないでしょうか。

義務感ならば、事実を伝えるだけでいいんですよ海老蔵さん…

本当に海老蔵さんの心中を想うと心が痛みます。

お疲れ様でした、会見を開いて伝えてくれて、ありがとうございました。

 


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