〜のほほんLIFE〜

MIYUの日常を綴ったブログ

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【第5話】先に生まれただけの僕【ペップトークとは?やる気にさせる言葉はポジティブな言葉!】

11/11放送の先に生まれただけの僕、第5話を見るために2週分の録画を一気見したMIYUです、こんばんは!

 

 

前回のおさらいはこちらから

nohohonlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

第5話

受験生(中学3年生)に向けた、学校を知ってもらう為のイベント『オープンキャンパス』開催を知った鳴海(櫻井翔)は、生徒たちにもイベントに協力してもらい、京明館高校の魅力をアピールしたいと教師たちに提案。
ちひろ(蒼井優)は自分が担任する2年3組の生徒に、オープンキャンパスでのメインイベントを考えてみてほしいと相談する。
ちひろが最近知った話術「ペップトーク」が功を奏し、3組の生徒たちはすっかり乗り気に。自分たちの学校の魅力を伝えるにはどうしたらいいかと知恵を絞る生徒たちの様子に、ちひろは教師としての喜びを感じる。

さらに、鳴海は樫松物産社長・原(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てほしいと直訴。そこには鳴海のある狙いが隠されていた。
しかし、そんな鳴海の行動が疎ましい加賀谷(高嶋政伸)沙織(井川遥)に接触。校内で鳴海に反発している教師の名前を聞き出そうとする。

さまざまな思惑と生徒たちの熱意が渦巻く中、オープンキャンパスは当日を迎える…。

 

 

 

感想

だんだん味方が増えてきましたね~~!!

その反対で敵も浮き彫りにされてきましたけど(; ・`д・´)

鳴海校長への反対勢力の3人の先生方も、揺らいでる…!!

 

 

 

ところでみなさんはオープンキャンパスには行ったことがありますか!?

MIYUは高校受験前と専門学校受験前に行ったことがあります( *´艸`)

正直、高校のオープンキャンパスなんて面白いこと1つもありませんでしたけどね!?

行けるのは私立1つ、公立1つだけだったんです。あ、私立はオープンキャンパスの日が違ったら行けたかな。公立は全て同じ日にありました。

これじゃぁ決めようがないですよね。でもそれが普通だったんです。

だから楽しいオープンキャンパスには憧れます。鳴海校長が言ってましたよね?

学校説明会は顧客獲得の場で、その前のオープンキャンパスはプレゼンだって。その通りだと思うんですよー!!

 

オープンキャンパス…学校の雰囲気を知ってもらう

学校説明会…教育方針の説明&受験してください!とお願いする

 

 

鳴海校長は「敵はあっちこっちにいるから先手を打たねば…」と先手を打つも相手もいろいろと策を練ってくるわけです。

保健の先生に接触してみたり、反対勢力の郷原先生を呼び出して鳴海の良くないところを聞き出したり、と。

しかし加賀谷専務の予想に反して、オープンキャンパスはうまくいくわけです。

社長の反応も良かった。

ただ「理念を変えたいなら結果を先に出せ、理念を変えるのはそれからだ」と社長には言われてしまいます。 

 

ペップトークとは?

相手をやる気にさせる会話術。

ポジティブな言葉で相手のモチベーションを上げること。

「なんでできないんだ!」→「どうしたらできるようになるのかな??」

「やる気あるのか!?」→「これをやり遂げたら気持ちがいいぞ」

このようにネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えていくことを言います。

 

実はこれ、子育ての場でも使うことができるんです。

子どもにはネガティブな言葉よりもポジティブな言葉で語りかけていくと良いと言われています。ドラマでも「たくましく自立できる人間」に重点を置いてますが、そういう人間になるためには本人の自己肯定感を育てることが重要なんですね~。

そのためにはネガティブよりポジティブな声かけを心がけることです。

 

ドラマではオープンキャンパスを企画する生徒に真柴先生がやる気にさせたペップトークは以下の通り。

「みんなが考えた企画で人気校になったら嬉しいでしょう?」
「みんなならできる」

 

壁にぶち当たったときは

 

  1. 「みんなは今とても難しい課題に取り組もうとしている!」
  2. 「それはこれからの京明館を変えることになるかもしれない重要な課題である!」
  3. 「そしてその重要な課題に挑戦しようと手を挙げたのは他ならない君たち自身である!」
  4. 「なぜなら君たちは京明館高校2年3組、つまり特進クラス。この学校で最も優秀で最もクリエイティブなメンバーの集まりだから!」
  5. 「君たち以外に答えを見つけられる人間はいないの!」
  6. 「そしてその答えを見つけた時、君たちはこう叫ぶ。やったぜ!!」
  7. 「…ずげぇことやっちまったぜ!!」

 

7番、忘れちゃった真柴ちゃん!!(笑)

ペップトークの本を忍ばせたおかげで抵抗勢力の3人のうち河原崎先生と杉山先生の2人はオープンキャンパスで反旗を翻し、生徒の興味を引く授業をしていましたね( *´艸`)

真柴ちゃんが言っていた「生徒を変えるためにはまず先生が変わるべき」という言葉。あれがじわじわと響いてきたのではないでしょうか。

 

さてさて順調に事が進んでいる、と思っていると別のところで不穏な波がゆらゆらと。

オープンキャンパスを見に来た聡子。

鳴海校長と真柴先生がアイコンタクトを取っていることにヤキモチ…?w

まぁ同じ「学校を変える」という目標に向かって走っているわけですからね、真柴ちゃんの気持ちが鳴海校長に向くこともなきにしも…。

そして鳴海校長は真柴先生のことを教師の見本というか、けっこう頼りにしている部分がありますからね~。

それを見て、良い気持ちがしないのは分かりますけど聡子ちゃん!!先週プロポーズされたんだからドンッと構えておきなさいよ~~~!?!?!?

真柴ちゃんも聡子を見て、ちょっと動揺しちゃってるんじゃないわよ~~~~~(; ・`д・´)

 

 

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