こんばんは!MIYUです!!
先に生まれただけの僕、第4話が11/4に放送されました!
録画で鑑賞したのが5話直前というね( ;∀;)なんとか追いつきたいところです~!!
前回のおさらいはこちら↓
第4話
生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海(櫻井翔)は、授業にアクティブラーニングを導入したいと教師たちに提案する。
アクティブラーニングのノウハウを持っていた英語教師の島津(瀬戸康史)をはじめ、薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)は、鳴海の提案に賛成。
一方、文恵(秋山菜津子)、郷原(荒川良々)、河原崎(池田鉄洋)は、自分なりの授業のやり方があると言って反対。ちひろ(蒼井優)は興味を持ちながらも、手放しで賛成できずにいた。職員室の意見が分かれる中、アクティブラーニングの授業は生徒たちに好評で、鳴海は手応えを感じるも、同時に、鳴海が予想していなかった問題が持ち上がる。そんな折、鳴海は加賀谷(高嶋政伸)に呼び出され、京明館の経営の立て直しを命じたのであって教育理念を変えろとは言っていない、と強く叱責される。
加賀谷が高圧的な態度で鳴海にあたっていることを知った聡子(多部未華子)は、鳴海を心配するが…。
感想
3年生の疎外感ね~~~~~
体は大人だけど、中身は子どもなんですよねぇ…自分も高校生を経験したから思うことなんですけど。やっぱり自分たちの処遇は気になるものです。
どこかで区別されると「なんで??」と思う気持ちが湧き出るのは致し方ないかと。
そこをうまくやるべきだったんですけどね、鳴海校長は。
ドラマの中でアクティブラーニングに興味を持った先生たちはなんとか自分の授業に取り入れていき、生徒からなかなか好評な評価を受けます。
それが気に入らなかったのは3年生たち。
時は11月で受験に突き進まなければならない時期。アクティブラーニングの実施計画からは漏れていたのです。
そんな3年生からは「自分たちの授業は変わらないのか」「先生は私たちを見捨てたのか」という訴えがあり、鳴海校長はハッとさせられたんです。
でも確かに、手探りでやっているアクティブラーニングを受験目前の3年生に取り入れるというのはちょっとリスクがあるようにも感じます。
鳴海校長は3年生を集めて「理不尽だと思うかもしれないが…」と世の中の理不尽なことを挙げて生徒に伝えていきます。
いつでも線引きされるという事実、自分が線引きしなければいけない事実。現実を教えていくのです。
その様子を見に来た加賀谷は睨みを効かしただけで踵を返します。
気に入らない鳴海をどう陥れようとしているのか…考えるだけでゾッとしますね~!
理念を変えようとした鳴海に対し「誰が理念を変えろと言った!?」と叱責しますが、それすらも鳴海は「人と人はぶつかり合わなければ分かり合えないこともある」ということに生徒たちから学ぶことになります。
鳴海が改革案を持ってきたが見るわけないじゃん、というセリフを加賀谷から聞いた聡子は加賀谷にくってかかりますが、後藤田に制止されます。「加賀屋専務はなぜ鳴海を嫌うのですか!?」「人を嫌いになる理由なんてない」と言い切った加賀谷。でもあれは裏がありそうな気がしますけどね~~~~!?(; ・`д・´)
それから…聡子にやっと「結婚を具体的に考えよう」と言った鳴海。
もっと色気あるプロポーズをしてほしかったのですが、まぁ聡子は泣くほど嬉しかったみたいなのでいいか!(๑´罒`๑)
しかし後藤田がこのまま許すとは思えませんね〜!?略奪愛クルーーー!?
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