〜のほほんLIFE〜

MIYUの日常を綴ったブログ

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母になる【第1話】誘拐から発見まで!2017年オススメドラマ!

こんばんはMIYUです。

 

「母になる」見ましたか?

番宣で見てるだけでも気が重くなる、誘拐事件のお話です。

これを見るか悩みましたが、見ることに決めました!

 

 

ドラマの冒頭は、沢尻エリカさん演じる柏崎結衣の息子、広(こう)くんのパーカーと靴が川に浮いているところから始まります。

迷子になって、川で溺れたのか?

と思われますが、母になるのキャッチコピーが

「誘拐事件を通じて3人の女性が傷つきながらも母になるまでを描く」

とあるので、川で溺れたと見せかけて誘拐事件に発展していくのかなー?

という感じでした。

 

 

 

 

広くんが居なくなる

お迎えに遅れてくる繭ちゃんのお母さん莉沙子さんを待っていて、莉沙子さんが来た時に伝達事項をしている時に広くんはふと居なくなります。

歩道には飛行機(広くんが持っていたおもちゃ)の翼が落ちています。

 

居なくなる時ってほんの一瞬なんですよね。

悪気があって目を離すわけじゃないんです。

幼稚園お迎えをしているMIYUとしても、心が痛む…!

 

犯人逮捕、真犯人?の登場

事態は急展開して、幼児連れ去り事件の犯人が捕まります。

川で幼児の遺体も見つかりますが、広ではなく、犯人は広くんのことは知らないと供述します。

ホッとしたのもつかの間、陽一の生徒が「お子さんを連れ去ったのは僕です」と電話をかけてきます。

刑事に追われ、渡良井(ワタライ)は飛び降り自殺をします。

渡良井はレポートを見てくれなかった陽一に腹を立てていたようです。

 

そして、このドラマの冒頭、広くんのパーカーと靴が川に浮いているのが見つかる場面へと戻ります。

広くんは依然として見つかりません…。

 

3人目の女性の登場

ここで3人目の女性が出てきます。

自宅でコンビニ弁当を食べていた女性が、壁の向こうから聞こえる子供の泣き声に気付きます。

隣の家に行き、ドアノブを回すと鍵が開いていて…

中には泣いている広くんが。

 

懺悔する結衣

 

先日、1人で参加した同窓会。久しぶりに羽を伸ばした結衣は子供産まなければこうやってたくさん遊べたのかなぁって思ってしまったからあの子はいなくなっちゃったんじゃないかと懺悔を始めます。

 

「結衣のせいじゃない!!」

 

 

号泣する結衣を抱きしめる陽一…。

2人は一生懸命に広を探し続けます。

 

 

しかし時は無情にも進み…

時は変わり、パートをしている結衣。

同じパートの「結衣さんはお子さんいないからいいわね」のセリフに手が止まります。

そんな結衣が帰宅したのは古ぼけたアパートでした。

壁には広くんが描いた絵が飾ってありました。

(あれ???もしかして離婚した???)

 

そこは一本の電話が。

顔色を変えた結衣がアパートを飛び出しました。

着いたのは児童養護施設です。

 

やっと会えたね…

そこで、木野(児童福祉司)と出会います。さきほどの電話の相手は木野でした。

児童養護施設に呼び出したのも木野です。

そして、そこに現れたのは13歳の広くんでした。

広くんの強い希望で面会だったようです。

 

「何を話そうって思ったけど、今あったらそんなことどこかへ行っちゃって…ここがギューというか、キューンというか。」

 

結衣は確信します。

 

「いとしい」という気持ちを辿々しい言葉で説明してくれた広くん、あの夜のこと。

 

「会いたかった…!!!」

と抱きしめる結衣。けれど…一点をジッと見つめる広くん。

まだ何か闇を抱えていそうです。

感想

なんと、誘拐発覚から発見まで、1話で完了してしまいました(笑)

かなりスピーディな展開だったので、きっとこれからが本題の「母になる」の部分になっていくんだと思います。

広くんが「ママ」と呼ぶ女性、門倉

広くんの本当の母親、結衣

そしてママ友、莉沙子

「母になる」とはどういうことなのか。

 

そして

謎が残りましたね〜

陽一と結衣は何故別々に暮らしているの?

広くんは3人目の女性(広くんを見つけた人で、広くんがママと慕う人)、門倉麻子は何故広くんを児童養護施設に預けているのか…?

 

結衣(沢尻エリカ)の広くんを想って号泣するシーンは息を呑みました。

自分の子供が居なくなったら…私もきっと、いやあれ以上に泣くと思います…。

これは来週も目が離せません…!!

 

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