こんばんは！MIYUです！！
2018年冬ドラマ、何が面白いのかなぁと見ていましたがファイナルカット・アンナチュラル・BG・隣の家族は青く見える、が面白いなぁと思いますね～( *´艸｀)
今日は「隣の家族は青く見える」のドラマの感想を書いてみようと思います！！
コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ
コーポラティブハウスには４つの家族が住んでいます。
共有の中庭があって、そこで交流を図ることができる形です。かなり距離感としては近い感じがします！
※画像はイメージです※
☆深田恭子さん演じる五十嵐奈々夫妻。夫は松山ケンイチさん演じる大器。子どもを授かりたくて奮闘している夫婦です。
☆平山浩行さん演じる川村亮司。バツイチで、子どもは小学生の男の子が１人。親権は前の奥さんが取っているので５年間ほど離れて過ごしていましたが、奥さんが亡くなり、足しげく子どもの元へと通っています。が、亮司には結婚を約束した高橋メアリージュン演じる杉崎ちひろがいます。ちひろは子どもが欲しくないのです。
☆眞島秀和さん演じる広瀬渉。一人暮らしでしたが、恋人の朔（北村匠海）が突然転がり込んでいきます。男性同士のお付き合いがバレると大変なことになる！と渉は朔に口止め。コーポラティブハウスのみんなには「朔は甥っ子」という説明をしています。
朔はかなりの自由人で、やきもちやきっこ。
☆真飛聖演じる小宮山美雪は、幸せ家族を装うことに必死な主婦。夫の真一郎（野間口徹）は家を買ったのに突然退職。サラリーマンを装うよう言いつけられかなり肩身の狭い思いをしています。小学生の姉妹２人がいます。
この主婦が偏った考えを持っており、あちこち騒動を巻き起こす火種となっていきます。
めっちゃ面白いよ！！！
登場人物
第２話
奈々（深田恭子）と大器（松山ケンイチ）は、不妊治療の専門医・片岡（伊藤かずえ）の助言に従って、タイミング法を実践し始める。
仕事を終えて帰宅した奈々は、共有スペースの花壇で花を見ていた朔（北村匠海）に出会う。部屋の中にいた渉（眞島秀和）は、奈々と朔が談笑しているのに気づき、慌てて朔に電話して呼び戻そうとする。戻ってきた朔に、余計な詮索をされないよう、他の住人とは関わるな、と釘を刺す渉。すると朔は、ふて腐れて別の部屋に行ってしまう。
亮司（平山浩行）は、ちひろ（高橋メアリージュン）には内緒で、再び名古屋にある元妻の実家を訪れる。だが、亮司の息子・亮太（和田庵）は、母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとしなかった。
一方、深雪（真飛聖）は、手作りのマフィンを持って、ちひろや渉、奈々の元を訪ね歩く。その際、深雪は、花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともに、みんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。
感想
バッカだーーーーーーー！！！！
わたるんと朔はバカだ！！！！
交流会として開かれたバーベキュー。
小宮山の奥様と、ちひろが「子どもを産む・産まない」バトル勃発で場の雰囲気が悪くなったのですぐにお開きになりました。
片付けをすまして、みんなそれぞれの家に帰ったところで中庭に残った朔と渉。朔がクイッと顎を上げてわたるんにキスをねだります。
おい、そこ中庭やぞ（真顔
すんなよ！？そこですんなよ！？とダチョウ倶楽部ばりのテンションでドキドキするのですがまぁチューしちゃうわけですよ。
もうね、アホかと！！
中庭は共有スペースです。
それぞれの玄関直通ですし、中庭が一望できる窓も各お部屋にあるわけですよ。
男性同士、交際しているのをオープンにしているならまだしも…だめでしょ！めっ！
まぁそれを見られちゃうわけです、奈々（深キョン）に。
よかったね。見られたのが奈々で…。
これが見られたのが小宮山の奥様だったら「不潔！！」とか「子供の教育によくないから出ていけ！！」とかなったかもしれませんよ～～～！？！？
隠したいならそういう行動は慎みましょうね…(´･ω･｀)
さて、妊活を頑張っている奈々・大器夫妻。
近くの不妊治療の病院に行って検査をするもお互いに原因なし。不妊の原因は大半が原因不明のものが多いのはコウノドリの記事にも書いた通りです。
【第9話】コウノドリ【不妊症と不育症の違い】 - 〜のほほんLIFE〜
勧められたタイミング法で頑張りますが、つい気負いがちの奈々は精のつく精進料理をたっぷり出してみたり、「今夜タイミング取りたいです」と色気のないことを言ってみたり…。
男性陣としてはこれはあまり良くないらしいですが、いかがですか？？
なんだか義務感に駆られて、良い気持ちにはならないそうですね…
女性側も子どもを授かりたいのは分かりますが、雰囲気というかね。そういうムードは大事にしていきたいですね(´ω｀*)
こちらも、子作り関係なくムードゼロのセックスなんてイヤでしょう！？！？
しっかし…大器すごいアホなのかと、一緒に居たらイライラするタイプかなって勝手に思ってたんですがすごい良い人…。
レストランで赤ちゃんが泣いてて、気まずくなった夫婦に「赤ちゃんは泣くものだから！」と言ったことで惚れなおした奈々のエピソードもそうですが、なんだかんだ奈々のこと大事に思っていて、優しい言葉をかけてくれる大器。
めっちゃいい夫やんけ～～～～( ;∀;)
ちょっと羨ましくなりました。
それから小宮山夫妻は少々ピンチ。
大器と川村が出勤中に、真一郎が電車に乗らずブラっとしているところを見かけてしまいます。
ネカフェにも長く居られなくて、中庭に隠れていたところを大器にみつかり家に招待されたりもします。
職がないのがバレるのも時間の問題な気が…！！
小宮山の奥様は「しあわせとはこうあるべき」論をご自分でお持ちなのですが、それに固執しすぎて自分の首を絞めていることにそろそろ気が付いたほうが良いのでは…。
人の幸せはそれぞれ違うので、子供を持たない自由があってもいいですしねぇ。
子どもが欲しくないちひろ（メアリージュン）と川村は、最大の危機が訪れています。
川村が仕事と言って名古屋に行っていたのは、実は我が子に会いにいくためだったというのをちひろが知ってしまうのです。
奥様が亡くなられて、子供を引き取ろうと考えているのがバレるのももう時間の問題でしょう。
子どもが欲しくない、と大々的に宣言しているちひろにすれば、まさか今更子どもを引き取ることになるならば…結婚は取りやめることになるかもしれないほど、大きな問題です。
しかし、そのことを知っていながらも我が子を放っておけない川村。
5年も会っていなかった息子の気を引きたいがためにあの手この手。いろんなゲームを持って行ったり、一緒に遊ぼうと画策します。
オモチャのメーカーに勤めている大器に相談して、持って行った「なんじゃもんじゃ」というカードゲームで、なんとか心を開くことに成功します。
このなんじゃもんじゃカードゲーム、実は…
実在したんです！！
実在したカードゲーム：なんじゃもんじゃ
とても単純なカードゲームで、購入してすぐ遊ぶことができます。
カードには不思議な生物の絵が描いてあります。
同じカードが２枚ずつ、セットで入っています。
カードを混ぜて、１枚ずつめくり、そのカードに交互に適当に名前を付けていきます。
自分が付けた名前も、相手が付けた名前も、どっちも覚えなければなりません。
りんごおばけ！
もじゃりーな！！
もりのようせい！
名前を付けたカードがもう１枚、その場に出た時！
あ！もじゃりーな！！
早くその名前を呼べた方が勝ちで、その場にたまっているカードを総取りできます。
記憶力が高まるゲームでこれは私もすごく良いと思いました。
インプットだけではなくアウトプットもできるゲーム。記憶の引き出しをいかに早く引き出せるか…
老化防止にも良さそうです( *´艸｀)
色はミドリと白がありました。絵柄が違うのかな～～～？？
これは多人数でも遊べますし、むしろ人が多いほうが楽しく遊べると思います！
大人でも遊べるので買いですかね～～～(´ω｀*)
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