こんにちは、MIYUです！
現在ドラマ関係の記事が一部公開停止となっておりまふ。
順次修正し、公開していく予定です。大変ご迷惑おかけしておりますが、ご了承ください。
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さて！
5/14に小さな巨人、第5話が放送されましたー！！
やっと録画を見たので感想をば(笑)
第4話のおさらいはこちらから↓
小さな巨人【第４話】内通者はまさかの…！？ - 〜のほほんLIFE〜
第5話
香坂（長谷川博己）は、自首してきたアリサ（佐々木希）が、隆一（加藤晴彦）から預かったUSBを警察に提出していたことを知る。
それは京子（富永沙織）のものであり、少し曲がっていて端も欠けていた。
京子が飛び降りたときに、衝撃でUSBが欠けたのではないかと現場を探すが破片は見つからない。さらに、鑑識の報告にもなかった。
だが長年、三笠の下で働いていた香坂は、鑑識が入る前に三笠が証拠を持ち去っている可能性がある、と捜査を始める。
感想
おっと、つい前回まで敵だった小野田一課長がそれとなく香坂のフォローに回ってくれた回でしたね！
やはり小野田一課長としても悪い事をするやつは許せないというやつでしょうか。
そして化けの皮が剥がれた三笠署長…悪どい顔も似合いますねぇ…(笑)
そしてUSBの破片…あれを署長室に置いておく三笠も危ないし、署を出てすぐに署長室の家宅捜索(極秘)に入るのも迂闊！！
出来たら絶対抜けられない夜の懇親会が始まったぐらいにやるべきでは？
(まぁそんなことしたらドラマの楽しみ半減だけどw)
そして三笠署長が引き出しに入れていた証拠を、証拠品保管庫に隠したのはすごい案だなぁと。MIYUならトイレに流す。
まぁ大事な証拠品、自分の首を絞めるものだけど、もしかしたらそれであのゴーンバンク社長たちを強請ることもできるわけですからおいそれと手放せませんよね！
約5,000ある証拠品から探し出すために全員が一丸となって頑張るわけですがさすがにタイムリミット(隆一が国外逃亡)もある。
これはまた取り逃がすフラグかと思うと、小野田一課長の命令で所轄の力になれと言われて一課がゾロゾロと助けに来るわけですよ。
そして制限時間ギリギリで証拠品が見つかり、隆一逮捕。
証拠品もつきつけ、三笠署長も隠匿の罪で裁かれるはずが、なんと別の署の署長になるという横滑りの処罰。
三笠署長は天下り先との癒着もあり、三笠署長を罰するのにストップがかかった。世間に公表すると警察の信頼がなくなる、という小野田一課長。
分からんでもないが…そりゃあんまりでねーの？？と思ったのがMIYUの気持ち。
リアルな警察の世界もそうなのかなぁ…だとしたら嫌だなぁ。
この件は、ゴーンバンクの社長は息子1人に罪をかぶせて、終わるわけですが結局親子で人に罪をなすりつけるあたりクソだなぁと思いますよ。
これで芝署編は終わりですね！
次はまた新たな展開になるので楽しみです！
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