今期はコウノドリを楽しみに一週間を生きているMIYUです、こんばんは!!
あ~この一週間も楽しみで楽しみで仕方ありませんでした(*´▽`*)
第8話、12/1放送。今夜もリアルタイムで見られました!
前回のおさらいはこちらから↓
まずは一言。
お父さんとしのりん、似てたねぇ!?!?
登場人物
鴻鳥サクラ(綾野剛)…産婦人科医であり天才ピアニスト「BABY」でもある。「BABY」であることは助産師の小松と院長の大澤しか知らない。好物はカップ焼きそば。 産まれてすぐに母をガンで亡くし、乳児院・児童養護施設で育つ。このままペルソナで働き続けていいのか悩んでいる。
下屋加江(松岡茉優)…産婦人科医。四宮に対し、苦手意識がある。白川とは同期で喧嘩が絶えない。好物は焼肉。自他ともに一人前になった、と思った時に大きな局面に遭遇する。→第6話で救命へと異動する!
四宮春樹(星野源)…産婦人科医。サクラはライバルであり信頼する同期。自身の経験から患者に冷徹に現実を突きつけ、厳しいことを言ってしまう。好物はジャムパン。今回はプライベートな一面をのぞかせる。
小松留美子(吉田羊)…助産師(天職だと思っている)ペルソナの助産師長。明るく、元気にお産を先導する。またお産に対して「自分は臆病」だと思っており、サクラや四宮のことをリスペクトしている。好物は豚足。今回は女性としての転機を迎えることに。→第7話で子宮全摘をする
白川領(坂口健太郎)…新生児科の医師。代々続く医師の家庭育ちであり、実家からは医院を継ぐように言われプレッシャーを感じている。下屋とは同期であり、喧嘩が絶えない。今回は経験を積み自信が付いたところで高い壁にぶち当たる。
今橋貴之(大森南朋)…新生児科部長、周産期母子医療センターのセンター長を兼任。日々NICU(新生児集中治療室)で奮闘している。サクラや四宮にとって、心の支えのような存在。人材確保のため奔走しているが限界に達してきている。
大澤政信(浅野和之)…ペルソナ総合医療センターの院長。経営者として訴訟の多い産婦人科で問題が起きることを恐れているが患者のための病院づくりに励んでいる。
向井祥子(江口のりこ)…メディカルソーシャルワーカー。医師とは違う立場から患者の社会的な活動のアドバイスをしたり、メンタリティの面から支えている。今回は早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォローや産後うつの母親のケアなどを行う。
新メンバー
赤西吾郎(宮沢氷魚)…初期研修医。赤西産婦人科医院の息子で、四宮のジュニアとして愛のある鞭を受ける。親と同じ産科医になることに抵抗がある。 現在はNICUの研修へと移っている。
荻島勝秀(佐々木蔵之介)…隠久ノ島病院の院長。サクラと四宮の恩師。産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している。サクラと四宮の今後の指針となる存在。
倉崎恵美(松本若菜)…四宮を知る謎の妊婦だったが産科の後輩であることが判明する。救命に行った下屋の代わりに、産科へ復帰した産科医である。シングルマザーでNICUを退院したばかりの子供を持つ。
第8話
ペルソナで、吸引分娩での出産を控えている風間真帆(芦名 星)。サクラ(綾野剛)や小松(吉田羊)と共に、新生児科医として白川(坂口健太郎)が寄り添っていた。
最近、新生児科医として経験が増えてきている白川は、同期の下屋(松岡茉優)に、全ての赤ちゃんを救うためにも、医者としてもっと上を目指すべきだと熱く語る。
しかし、そんな白川の最近の様子を見て今橋(大森南朋)は、自信がつき始めたことで周りが見えなくなってしまわないかと心配をしていた。
そんな矢先に、白川に重大な出来事が起こる。ある日、四宮(星野 源)の妹の夏実(相楽 樹)から四宮の実家がある石川県の能登の町で、唯一の産科医として働いている四宮の父(塩見三省)が倒れたという連絡が来る。
急遽地元に帰ることになる四宮だが─。
感想
ペルソナ、人がどんどん抜けていくけど大丈夫か~~~!?!?
白川先生の過信・誤診
今回は白川先生が誤診をしましたね。
肺に原因があるかと思っていたけど実際は心臓疾患だった…
自分に自信が出て過信していたばかりに周りの声を聴かず…その結果、赤ちゃんを危ない目に遭わせていたのです。
そのことを悔い、白川先生は「小児循環器科」に異動することを希望します。今橋先生は人が足りないにもかかわらず、応援をしたいと言い許可するわけです。
新井先生おかえり!!
同じようにコウノドリ1で新生児科の新井先生という鉄仮面のような先生がいたんですが以前ペルソナでバーンアウトしています。
- 23週で生まれた赤ちゃんを助けたが「障害が残るか、助からないかもしれないのになんで助けたんだ!」と父親に言われ、ショックを受ける。
- 不眠不休で治療にあたりましたが容体が急変、必死で助けようとしたものの今橋先生に「お母さんに抱っこされたことのない子にするつもり?」と言われ、治療をストップ。己の無力さに立ち尽くす。
- その後、別の未熟児に挿管しようとすると手が震えて、動けなくなる。
そのままペルソナを去ることになりましたが、今回のコウノドリ2で講談医大で小児科に週2でバイトをしているという設定で出演されていました。
誤診をした子をオペができる講談医大に搬送した白川先生は、そこで新井先生に出逢います。
「医者、やめたい?」と言われたときに白川先生は「最強の新生児科医になりたい」と思ったのでしょうね。
てか、新井先生ペルソナに戻ってこい?w
トラウマ克服できてるか分からないんですけど、新井先生なら白川先生の代わりになると思いますよ十分に!!即戦力!!
四宮先生もペルソナを去る危機到来
さてさて、四宮先生も今後のことが危うい感じです…!
先週、相談がある、とサクラがベイビーの演奏会のあとにお店に来た四宮先生。
「実は、大学の早剥の研究に専念しないかと誘われている。最低でも2年現場を離れることになる」
四宮先生はコウノドリ1でつぼみちゃんのことがあったので早剥の原因究明に力を入れたかったんだと思います。
つぼみちゃん…四宮先生の患者で、胎盤早期剥離で産まれ、植物状態で入院していた子。母親は亡くなり、父親はそれを受け入れることができずお見舞いにも来なかった。四宮先生が6年間、勤務のあとに病室を訪れ、絵本の読み聞かせなどをしていたが亡くなってしまう。
人手不足のペルソナを離れることを危惧しての相談だったのですが妹からの電話で事態は一変します。
町で産科医をやっている父が倒れた、というのです。
急いで父のもとへと向かうと、父は妊婦の診察中。
詳しい話を院長が話してくれて判明した病名は「肺がんのステージⅣ」だった。
しかし治療をしない父。
町に産科医が四宮父しかいない。隣町まで1時間。妊婦のために診察を続けたいという父。
「子供が産めない町にしたくないんだ」
第一話だったでしょうか、サクラが隠久ノ島病院の院長でサクラと四宮の恩師の萩島に会いに行ったときのこと。産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している萩島が言ったんです。
「子供が生まれる場所には未来がある」
四宮先生のお父さんは未来がある場所を守りたかったんだと思います。
しかし、その未来を守る役目である父が病気で倒れたら意味がないと諭し、治療を受けさせることになります。
しかし…
四宮先生がペルソナに戻り、オペ中に妹から「お父さんが倒れた」という連絡が入ったのです。
四宮先生も居なくなってしまうのではないか…?( ;∀;)てかお父さん…個人で産婦人科やってると思ってたら雇われだったね…
吸引分娩
分娩中、なんらかのトラブルが起きた際に早く赤ちゃんを出してあげるために吸引分娩を行うことです。
吸引分娩のほかに鉗子分娩があります。
吸引分娩は掃除機の先に丸いシリコンカップが付いているようなものを想像してもらえばいいかと思います。けっこうすごい音がします(笑)
MIYUは1人目を旋回異常・微弱陣痛・胎児の心拍低下があったので吸引分娩で産みましたが…このカップを入れるときが相当痛い…!!
会陰切開もしてたからかもしれませんが、いやはや痛かったですね~~~( ;∀;)
しかも吸引1回じゃ生まれてくれなくて2~3回いきみとともに吸われた気がします。
産まれた赤ちゃんの頭はひょろながくなっていましたが2日目にはまんまるの頭に戻っていました!
鉗子分娩
鉗子分娩も吸引分娩と同じく、なんらかのトラブルが起きた際に行います。
トングみたいなものを想像してもらえれば近いかな、という感じです。頭の両側から挟んで引っ張り出します。人力です(笑)
しかし人力のため、操作や扱いが難しいため今ではあまり行われていないようです。
こちらもあかちゃんの頭が変形しますが、もともと赤ちゃんは生まれてくるときに頭蓋骨を重ねて生まれてくるので数日経つと戻ります。
吸引分娩も鉗子分娩もそれなりのリスクは生じます。
ママは特に裂傷が。赤ちゃんは頭の形やコブ・出血などが。
それでも生まれない場合は、帝王切開へと切り替わります。
コウノドリ3(続編)があるのではないか?
今後の展開で変わってくるのですが…MIYUは今の時点では2年後に続編がある!と読んでいます。
と言うのも、コウノドリ2は全12話で構成されています。
すみません全11話でした!
現在8話。
救命に行った下屋先生。
これから小児循環器科に行く白川先生。
今後どうなるか分からない四宮先生。
下屋先生も白川先生も、異動しっぱなしではなく必ず戻ってくる!という風に宣言しています。
そして原作の漫画でも、救命に行った下屋先生が成長したシーンが描かれていました。
それをはたして全11話のドラマとして収められるか?と言われればちょっと厳しい気がしませんか?
救命に行った下屋先生は2年をめどに、と言っていましたし白川先生も2年ほどの研修になるでしょうね。
ということは、2年後あたりにまたコウノドリ続編があってもおかしくないのでは!?という見立てです。
コウノドリ1と2の間も2年開きました。
2と3の間も2年と思えば…ほら、ありそうな気がしてくるでしょう??
続編と言えば期待外れだったりすることもあるのですがコウノドリは全くそんなこともないですし2年後でもよいので話を続けてほしいところです!
最終話で「…2年後」みたいな展開だけはやーめーてー( ;∀;)
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