こんばんは!MIYUです!!
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さて。6/20にあなたのことはそれほどの最終話が放送されましたね!
前回は、美都が妊娠疑惑、そして家を飛び出し、小田原さんが涼太LOVEなのがバレ…
大変なお話でした(笑)
前回のおさらいはこちらから↓
あなたのことはそれほど【第9話】ついに小田原の気持ちが涼太に…! - 〜のほほんLIFE〜
元SMAPの稲垣、草なぎ、香取の3人がジャニーズ事務所からの独立発表!中国に進出か!? - 〜のほほんLIFE〜
最終話
美都(波瑠)は、妊娠していなかった。
一方、麗華(仲里依紗)が子どもと実家へ戻り、狼狽する有島(鈴木伸之)は今までの行いを悔い、涼太(東出昌大)に謝罪するが、弱っている有島に対し、真顔で冷静に詰め寄る涼太。さらに麗華との現状に、心底楽しそうに笑われる始末。涼太は、香子(大政絢)に離婚届の証人として署名捺印を頼んでいた。離婚届に捺印する香子は、とあることに気付き、涼太の狂気に初めて触れる。
そして、ついに離婚届を役所に送るという涼太から「最後に一度だけ」と、久しぶりに涼太と夫婦最後の晩餐を楽しむが…
感想
涼太さぁぁぁぁぁん!!!!!!
って思ってたら香子ぉおおおおおおおいいいい!?
ってなった最終回でしたね!?(笑)
二組の夫婦の行方は想定内でしたけど、周りがそうじゃなかった(笑)
さてドラマですが…
涼太が有島をカフェに呼び出し、話をしているときに有島は涼太に
「勝手なお願いできたら、もし少しでも可能性があるなら美都さんとも元に戻って…」
なんてことを言うから涼太は「あなたは極悪人だ」と表情が一変します。
有島、おまえがいうな!!!!!
実家に帰った麗華に会いに行ったときに、よろけた麗華を支えようとして避けられたときにも有島は言います。
「俺はばい菌か??汚らわしいか?」
お前が言うな!!!!!(3分ぶり2回目)
他の女を抱いた手なんかばい菌だし汚らわしいわ
有島は許されたくて「土下座でもなんでもする」というが「そんなことしたら一生許さない」と言う麗華に本気の怒りを感じます。
しかし有島は麗華に今は離れていたいと言われたものの、亜胡の父親だから、と毎朝毎晩、麗華の実家に通い「おはよう、いってきます」「ただいま」を言いに通います。
数日続くと有島も疲れて、それを気にする麗華ですが有島はやめません。(片道3時間っすよ…)
あ、MIYUにそれやったら逆効果だかんな!?
あてつけがましい…お前が実家に帰ったから子に挨拶できないじゃんって言われてる感じで。
努力してる俺頑張ってるを見せつけて許しを乞おうとしているようで好きではありません。
と思っていたら麗華もそう思っていたようです。
「その努力の方向はどうなの?」と言います。
「俺が今一番したいことをしているから、いいの」
「じゃぁ私はどうしてこういう気持ちなのかしら…こんな私見たことがない。あなたのことが憎いです」
そら正常な反応やで麗華
なんでも許しちゃう麗華じゃなくてよかった。
「愛してるよ、麗華」「愛してる」「麗華」「愛してるよ」
有島が言うたびに麗華は有島にビンタをかまします。
やったれやったれ
有島が帰宅した後に麗華の母は麗華に問います
「あなたは光軌さんが正しいから好きになったの??」
麗華は考えます…
美都の母は、涼太の家に行き、涼太の左薬指にある指輪や結婚式の写真が飾ってあることに驚いた。涼太のことをからかいに来たのかと思うと
「間違ったことをしてもわが子なら許せる。涼太さんのお母さんもそうじゃないのかな。そういう状の深い親に育てられたから、おてんとうさまに見せられないようなことをした美都を今でも愛せるんでしょう?でもつらかったら手を離してもいいんだよ」
と声を掛けます。
「僕は間違っていたんでしょうか」と問う涼太に「こういうことに正解はない」と美都の母は言います。
「けど、二人とも苦しそう。子どもには笑っていてほしいわ」
美都の母は「最後に」と言っていた涼太さんが引っかかるのよ、と美都に報告します。
涼太は一体何を考えているのかー…
美都は有島に離婚したことを告げると有島からは「もう会わないのでブロック削除してもいいですか。うちは絶対別れません、ごめんなさい」と返事が来ます。
「了解です、あやまることはありません」と大人な対応の美都。
それをもう少し、早くやっておけばよかったのになぁ…
香子には3年4か月ぶりに彼氏ができました。
「その人歴代1位?」と聞いた美都に「それ、比べても仕方なくない??」と香子は言います。
「あの時とは私も変わってるし…あの時好きだった人は亡霊…妖精、幻…?」
そう言われた時、美都は占い師に言われたことを思い出します。
「幻…いない人に恋しても幸せになれないよ」
有島は帰宅すると玄関前にいた皆美からビラの謝罪を受けます。
そんなこと聞いてなかった有島は驚きますが、麗華に会いに行き、キスをして抱きしめ、麗華の心も少し溶けたような雰囲気を感じましたね。
そんな中、涼太が病欠で一週間会社を休んでいることを知り、涼太の家に行きますが嫌な予感がして涼太を探し出します。崖の上にいる涼太を見つけて言います。
「涼ちゃんが死んじゃったら私耐えられない!こんなこという資格ないけど、涼ちゃんが望むなら私もう一度…!!」
「みっちゃんらしい。それは同情でしょ?僕が死んだら罪悪感。自分が気分が悪いから。ぜ~んぶ自分のためだ。君は自分を肯定することにかけては天才的だね。君が誰かを恋をしていたように僕も君に恋していたことに気付かなかった?僕にだって心はあるんだよ。
今、僕にとってみっちゃんのことは、それほど」
良く言った涼太ぁぁぁぁ!!!
で、その返答が「私には涼ちゃんの愛は優しい暴力だった」ですからね。
美都、頭大丈夫??
「これからあなたを傷つけたことを忘れずに生きて行こうと思います、本当にごめんなさい」と言えたことだけは評価するね…。
最後の最後にちゃんと美都のことを突き放した涼太。
それが涼太の愛なのか、崖から指輪を投げ捨てたとき、母親の呪縛が解けて美都を好きではない自分のことを肯定できたのか。そこは分からないままです。
そして一年後、美都は涼太ととあるレストランでばったり会います。
涼太の手には結婚式のパンフレット。その横には女性…
美都は再婚相手だと認識しますが、仕事仲間のようでした。
そしてそのレストランには…
「ここって結婚式も挙げられるんだって~」と美都の勤め先の院長と
「え~今日ここに来たのって運命かも~」とほほ笑む香子。
香子ぉおおおおおおおおおおおいいい!?!?!
まさかそこがくっつくとは。
有島夫妻は元通りに。
皆美夫妻も元通りに。二人目ご懐妊で思っていることを伝えられ、奥さんを大事にするご主人の姿がありました。
小田原は、先ほどのレストランで涼太と一緒に仕事をしており、美都を見かけて「いいのか?」と涼太に声を掛けますが「…それほど?」と笑います。
あれ?怪しげな雰囲気?w
でも友情(愛情?)が続いててよかった!!
このドラマで一番得したのって小田原じゃない??
涼太にくっついてたお邪魔虫は排除できたし、意図せずだったけど気持ちは伝えられたし仕事名目に一緒にいられるし、傷ついた涼太癒してあげられるし(笑)チャンス到来!?
美都にとって涼太は「それほど」
有島にとって美都は「それほど」
結果的には涼太にとって美都は「それほど」
「あなたのことはそれほど」
色んな「それほど」が見えたドラマでしたね!
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