こんばんは、MIYUです。
現在、ドラマ関係の記事が一部公開停止しております。
順次修正し、公開していく予定です。ご迷惑おかけしますがご了承ください。
またリンク切れもあるかもしれません、もし見つけましたらお手数ですがコメント欄にてお知らせいただけると幸いです。
さて!
5/31、母になる第8話が放送されましたね!
前回、麻子の本音を、結衣の本音をお互いにぶつけあい、とうとう分かり合えなかった二人。
柏崎オートで麻子を雇う話もなくなりました。
そして柏崎オートに車の修理を依頼していた愛美(かんちゃんの母)の怪しい感じも気になります。
一体これからどうなるのか…
前回のおさらいはこちらから!
母になる【第7話】麻子と結衣の本音のぶつけ愛!母親にふさわしいのはどっち!? - 〜のほほんLIFE〜
第8話
もし2年前の事件を広(道枝駿佑)が知ってしまっても、今は嘘をついてほしいとお願いされて困惑する結衣(沢尻エリカ)。
一方、育児放棄状態で部屋に放置されている愛美の再婚相手の連れ子、リュウ(間中斗環)の姿を見つけた木野(中島裕翔)は、今は亡き親友の母の行動にショックをうけ、愛美を問い詰める。
広は繭(藤澤遥)から好きだと告白される。しかし心の中には別の女の子の存在が…。
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感想
前回、愛美の車の修理中にトランクから沢山の子供服が出て来て、もしかして誘拐と関係が??と思いましたが違いましたね。ただの(?)育児放棄でした。
まぁ犯人は逮捕されてましたし、誘拐犯に繋がるのは無理があったかな…
木野さんが珍しく愛美に対して怒っていたのは自分の非を認めないから。
車を引き取りにきた(という口実で実は悪質なフリージャーナリストと組んで柏崎家の取材をしようとした)愛美。
育児放棄を発見して木野に知らせた麻子。
愛美の義理の息子を寝かせ、話し合いの場に来た結衣。
みんな母です。
でもそれぞれ立場や思いが違う母。
産みの親であるのに、育ての親の影響力の大きさを知って動揺する結衣。
産みの親ではないが、育ての親を頑張り自分の育児に自信がある麻子。
再婚し、育ての親を頑張ろうと思ったのに、産みの親を求める子を前にして自信をなくした愛美。
母とはいったいなんなんだろう…を考えさせられるドラマです。
結衣は様々なことを考えて、広に何故自分が二年前施設に預けられたのかを教えることにします。
それは、広は狭い世界に生きているわけではないから。
色々な人と関わり合いながら生きている。何かあっても、広が動揺しても周りが支えてあげたら大丈夫だから。子供を信じる。そう決めたのでした。
そして
麻子さんは人を傷つけたこと
法にのっとり、刑に服していたこと
できるだけ、柔らかく、そして事実を告げました。
けれど広は案外ケロッと受け止めたように見えました。
本当の母親の前でどんより落ち込むわけにいかないのもあったのかもしれませんが…どうやら広はそれどころじゃないような?
広の本心は分かりませんでした。
そして広に伝えたことを麻子に伝える結衣。
男の子は思っているよりナイーヴなんですよ、なんで伝えたんですかと憤る麻子。
そこに広の中学校から電話がかかって来て登校してないことを知る2人。
結衣も麻子も広に電話をしますが繋がらない。
麻子に折り返しがあったと思えば、電話先では知らない女の子の声。
広に女が…!?
産みの親、育ての親は困惑します。
息子に彼女が出来て、大切な息子を奪われたと感じるのは産みの親も育ての親も共通なんでしょうか(笑)
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木野が愛美に言った「母親はやり直せる、子育てはやり直せる」というセリフ。
子育て真っ只中のMIYUには日々頑張ろうと思えるセリフでした。
怒るのではなく、叱る。
MIYUも心掛けてはいますし、気の長い方ですが、やはり人間ですから子ども相手にカッとなり声を荒げることもあります。
可愛い寝顔を見て、後悔する時だってあります。
やり直せる。やり直せるんです。きちんとごめんと謝って、話して、抱きしめて。
(MIYUは怒ったことを謝り、全てを無かったことにするのではなく、大きな声を出したとか自分に非があることだけを謝罪します。子には子の何が悪かったのかをきちんと説明する子育てを心掛けています)
産みの親だろうと育ての親だろうと、子に愛情を注ぐこと、それが母であることなのかも知れませんね。
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