〜のほほんLIFE〜

MIYUの日常を綴ったブログ

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【第9話】コード・ブルー【3rd】移植の意思は何歳から?優輔くんの移植拒否!!そして崩落に巻き込まれた藍沢は助かるのか!?

こんばんは!MIYUです!!

今夜は10分拡大で9/11に放送されました!!

 

前回のおさらいはこちら↓

nohohonlife.hatenablog.com


もう9話目で次、最終回なんですが…

 

こんなに盛り沢山で大丈夫??

 ちゃんと話しがまとまるのか、心配です…

 

 

 

 

第9話

1時間あると何が起きるか。ときに人生すら変わる…。
急患3人が初療室に運び込まれた。藍沢耕作(山下智久)始め救命の皆が力を合わせ迅速な対応を行った結果、3人とも命を落とすことなくICUへ移動させられた。橘啓輔(椎名桔平)は数ヶ月前を思い返しながら白石恵(新垣結衣)が引っ張る救命がいいチームになってきたと語る。
医局では名取颯馬(有岡大貴)の父、将馬(山田明郷)が待っていた。父の目的とは?

三井環奈(りょう)は息子、優輔(歸山竜成)が最近「疲れた」という言葉を口にするようになったと夫、橘に報告。3年間、優輔の心臓移植を待ち続けてきたがもう限界と悟った橘は海外での移植を提案、三井も同様の考えだった。そんな時に移植ネットワークから連絡が入る。

そして翔北救命救急センターに消防からドクターヘリ要請が入る。千葉新都市地下鉄開通前の線路内にて崩落事故が発生、負傷者多数、子どもも含まれているという。
皆がそれぞれに今後の人生を左右するような決断を迫られる1時間を描く。

 

 

 

 

 

 

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感想

困ったがいっぱい!!!!!

テーマは「1時間」

この1時間の間に何が起きるのか…

 

  • 優輔くんのドナーが見つかるも、優輔くんは移植拒否
  • 緋山先生は周産期医療センターに医局長として戻ってきてほしいと言われる&好きな人(緒方)に「会うのはよそう」と言われる
  • 藍沢先生はトロントへ推薦する、と言われる
  • 藤川先生は冴島にフライトドクターをやめてほしいと言われる
  • 名取は父に自分の病院へ戻ってこいと言われる
  • 灰谷はドクターヘリ墜落事故でPTSD(心的外傷後ストレス障害)になっており、ヘリ担当を外してほしいと申し出る
  • 地下鉄崩落事故に藍沢先生・藤川先生が巻き込まれる

 

困った困った!!!!!

 

 

 心臓のドナーが見つかるも、優輔くんは移植拒否

移植拒否って何歳から尊重されるのか、というのを調べてみたのですがさっぱり分かりませんでした。(ご存知の方がいたら教えてください)

提供の意思については15歳以上と決まっているので、15歳以上の子が「提供しません」と言ってしまえば親や親族が「提供します」とは言えないでしょうし、15歳以上の子が「心臓だけ提供します」と言えば心臓だけが提供されることになると思います。

15歳以上の子がドナーカードを持っていて提供の意思があればそれが優先されるのだと思います。まぁ親としては複雑な心境ですけどね…。

それ以下の年齢は、本人に決定する力がないので親が判断することになります。

では

優輔くんの場合…本人が直前で「受けない、心臓いらない」と言い出したとき。これは一体どうなるのか、と言うところですかね。

優輔くんは11歳でしたよね…

自分の意思はある程度伝えることができますし、考えもそれなりに持っています。

ドラマの作中では拒否する優輔くんを一生懸命説得する橘先生と三井先生がいますが、これは本人の意思を尊重しようとしたのだと思います。

移植を受けるのは優輔くんであり、移植後の治療も厳しいものが待っていますし。なんと言っても「もうつかれた」と弱音を吐いていた優輔くんのことを思ってのことでしょう。

しかしそれを聞いた緋山先生は「何言ってるんですか!早く移植承諾の連絡をしないと!!」と感情的に怒っちゃいます。

子供の意思はそこには関係ない、と言う風にMIYUは捉えましたし、ドラマの中では緋山先生に背中を押された橘先生が優輔くん担当の井上先生に「承諾する、連絡を頼む」と言ってしまいます。

「優輔くんは納得したのか?」という問いに「俺が決めた」という流れがありますのでやはり11歳だと自分の意思(移植拒否)は尊重されないのではないかな、と思いますね。(親がそれを尊重するなら話は別です)

 

優輔くんは移植の拒否の理由を、「お父さんのことが大好きで、お父さんのような医者になりたかったからだ」と言っていました。

お父さんのような医者、それはグイグイと人を助ける医者であること。

今のお父さんは「新聞の片隅に載っているような子どもの死亡欄を探している」から、そうなってしまったのは自分のせいだと思っていたわけです。

「僕さえいなければ、お父さんは大好きなお父さんに戻れる」ある意味、子供らしい考えなのかも知れません。

無理やり移植を決めて、移植ができる病院へヘリを飛ばした橘先生。

ヘリの中で父親をにらむ優輔くん。でも橘先生は言いました。

 

「優輔がお父さんが大好きと言ったように、お父さんも優輔が大好きなんだ。だから嫌われてもいい、生きてさえいてくれれば。それだけでいいんだ。」

 

あぁ、本当の父親の意見だなぁ、とMIYUは感じました。

MIYUもきっと、嫌われてでも移植を受けさせると思いましたもん。

 

緋山先生は周産期医療センターに医局長として戻ってきてほしいと言われる&好きな人(緒方)に「会うのはよそう」と言われる

緋山先生は、医局長として周産期両センターに戻ってくるようにと言われます。

それを聞いた緒方は、「見ていてくれる人は見てるんだよ」と祝います。

白石先生も、それを祝い、このまま無事に周産期医療センターへ戻って万歳かと思われますが、それに伴い緒方さんも近くのリハビリ病院に転院しないかと持ち掛けます。

しかし自分に障害があり負い目を感じている緒方はそれを了承せず、「もう会うのはよそう」と緋山先生をフッてしまいます…

 

 

( ;∀;) 緋山先生にもっとHAPPYを差し上げてって何度も言ったでしょ!!!!ばか!!

 

藍沢先生はトロントへ推薦する、と言われる

新海先生ではなく、トロントへの推薦は藍沢先生を推す、と言われますが藍沢先生は奏ちゃんのことがあるからか首を縦に振りません。

とある患者を助けられなかったオペのあと、落ち込む白石先生に藍沢先生が「気にしすぎるな」と言いますが「それはおまえが理解すべき言葉だろう」と新海先生に言われてしまいます。

白石先生も「もっともっといい医者になる、そのためなら周りとの摩擦もいとわない。そんな藍沢先生に憧れていた。救命は、あなたがいない分強くなろうとする。トロントに行くべきだ」と説得します。

藍沢先生にはどう響いたんでしょうね…

 

 

藤川先生は冴島にフライトドクターをやめてほしいと言われる

まーーーーーー珍しい!!あのフライトナースの冴島がそんなこと言うなんて、らしくない!!

まぁファーストシーズンセカンドシーズン、誰よりもキャラ崩壊したのはこの冴島だとMIYUは思いますけどね。

最愛の恋人を失い、愛する我が子を失い、こんな思いをするのは2度で十分!だからヘリを降りてと言う冴島。

崩落現場に行こうとする藤川を「あなたは勇敢な医者じゃなくていい、危険な現場は他の先生に任せて」なんて言っちゃいます。

いいの?それで。

それで藤川が「ハイ、ヘリ降ります」「ハイ、危険な現場にはいきません」なんて言ったところで冴島が納得できるとは到底思いませんけどね…?

 

「自分はフライトナース続けてるくせに、なんでそんなこと言うんだろう」という藤川に「自分の痛みより、人が傷つく痛みのほうがツラいのよ」と白石先生は言っていましたね。 

確かにそれはその通りかもしれません…

ですがこのキャラ崩壊はちょっといただけませんね。

 

名取は父に自分の病院へ戻ってこいと言われる

父は言います。「おまえは優秀なんだろう?それならうちに来て経営の勉強もするべきだ」と。

「その気にさせるのがうまいね」と名取は一蹴。

父の本心は、我が子の失敗が表に出るのが怖いので手元で監視下に置きたいだけのようです…。

 

灰谷はドクターヘリ墜落事故でPTSD(心的外傷後ストレス障害)になっており、ヘリ担当を外してほしいと申し出る

現場に無線が出来ない灰谷。連絡しようとするも体が震えてしまいます。

以前の墜落事故が「自分のせいだ」と思っています。精神科にも通い、カウンセリングを受けていますがどうにもダメなようです。

PTSDは自分の努力だけではどうしようもないですからね…ヘリを降りたいと申し出るのもわかる気がします。

白石先生はそれを受けて、了承します。

 

地下鉄崩落事故に藍沢先生・藤川先生が巻き込まれる

場所とタイミングが悪かった…

場所は開通前の地下鉄。よくありますよね、地下鉄や高速道路、トンネルなどで開通前のウォークイベント。それがあっているときに崩落した事故現場に、みんなが飛びます。

イベントの参加者は300人…軽症者は上に上がってこれましたが重症者は地下にいますので地下に藍沢先生と藤川先生が走ります。

治療に当たっていると、上から水が滴ってきていることに気付き建設会社に問い合わせるように白石先生に無線で連絡を取っている途中で崩落が起きます…

巻き込まれた藍沢先生と藤川先生…

思い出されますね、黒田先生の事故を…。あの時は黒田先生は右腕を失いました。

はたして、あの時の安全確認は完璧だったのか??

黒田先生のことで学んでいる白石と藍沢ですよ?そんなミスをするかな?

藍沢先生の無事を祈るばかり…。

緋山先生と名取先生も、地下にいる妊婦の患者のために地下に行ったはずなのでもしかしたら緋山先生も巻き込まれているかもしれません。

緋山先生も過去に事故に巻き込まれているので、2回目…??( ;∀;)

 

 

今回もやっぱり多い医療用語

SSS(エスエスエス)…調べたけどもう意味が分からなかったです…( ;∀;)

分かりやすいようにうまい具合に解説が入ればいいのですが…

 

 

 

 

次回、最終回は拡大!

 

次回、最終回です。30分拡大ですのでお気をつけください!!

さて9話目になる今日でもかなり盛り沢山な内容でした。これでまとまるのか??

キャラ崩壊はすごいし、どこを見てもヘリの重要性は感じられないし、なによりも先生たちが事故や怪我、巻き込まれすぎです。

これを医療ドラマと言っていいのか。ちょっと疑問に思うところはありますし、そのような批判も見受けられました。

このまま、サードはない方が良かった!なんて言われないようにしてほしいですね!

 

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